SEMAショー2016にてレクサスが「LC500」等のカスタムカーを披露
レクサスは、アメリカはロサンゼルスにて開催中のSEMAショー2016において、来年の春ごろに発売を控えている「LC500」と「GSF」、「RCF」のカスタムカーを披露しました。
今回登場している「LC500」のボディカラーは、レクサスのこれまでにない特別なカラーとなるイエローを出展。
ルーフはブラックペイント?かカーボンブラック?により、ツートンにて仕上げており、専用のスポーツサスペンションにより約30mm程ローダウンしていますね。
ホイールについては、キャリパーカバーの塗装等は施されておらず、純正仕様になっていると考えられますね。
ホイールはHRE製22インチの鍛造アルミホイールを装着し、スーパーカーのようなアグレッシブな外観となっています。
続いては、現在のレクサスのミドルサイズセダンのF専用モデルとなる「GSF」とクーペタイプのF専用モデル「RCF」なりますが、こちらのボディカラーはどちらもオプションの「ヒートブルーコントラストレイヤリング」を採用。
画像では少し確認が難しいですが、ヘッドライトとポジションライトの間にカーボンを使用することで目力を向上し、よりワイルドな仕上がりとなっていますね。