ランボルギーニ博物館にて、ワイスピやトランスフォーマー等に登場したモデルが大集合【動画有】
イタリアのサンターガタ・ボロネーゼにあるランボルギーニ博物館にて、1969年から2017年に公開された映画に登場のランボルギーニたちがまとめて展示されている模様。
このイベントは2018年10月31日までの間(現地時間AM9:30~PM7:00)だけ特別に展示されるとのことで、ランボルギーニと映画の歴史を感じながら閲覧することが出来ます。
ランボルギーニが初めて映画に登場したのは「The Italian Job」で、オレンジカラーの「ミウラP400」が映画のオープニング・シークエンスにて使用され、セント・バーナード・パスに沿ってスピードアップしていく映像となっています。
ちなみに、ランボルギーニ博物館に展示しているのはオレンジカラーの「ミウラP400SV」。
以下が「The Italian Job」のオープニングにて「ミウラP400」が登場しているシーンとなります。
【Lamborghini Miura – The Italian Job intro】
反対に一番最近映画に登場したモデルが2017年「トランスフォーマー~最後の騎士王~」の「チェンテナリオ」。
こちらは、2016年公開となる「ドクター・ストレンジ」。
この映画では、ランボルギーニのエントリーモデルでグリジオ・リンクス(グレーカラー)の「ウラカン・クーペ」が登場しています。
こちらが、「ドクター・ストレンジ」にて登場する「ウラカン」のシーン。
その他には、「ダーク・ナイト・ライジング」に登場した「アヴェンタドールLP700-4」。
こちらは1981年公開の「The Cannonball Run」に登場したグリーンの「カウンタック」
以下はグリーンカラーのモデルではありませんが、アメリカの広大なシーンに適した映像ですね。
こちらは、1985年に公開されたシルベスター・スタローン主演の「ロッキー4~炎の友情~」に登場する「ジャルパ」。
ちょっとマニアックなシーンではありますね。
こちらは2011年「Bar Sport」にて登場した「350GT」。
こちらは2016年のイタリア映画「Veloce come lil Vento」に登場した「ガヤルド・スーパートロフェオ」。
ちなみに、ランボルギーニの過去ラインナップモデルは以下の記事にてまとめております。
→→→すんごい見やすい!ランボルギーニ「ミウラ」から最新「ウルス」までのデザインストーリーを僅か7分の動画にて【動画有】(2018/1/21投稿)
Reference:motor1.com