これは是非とも乗っておきたい。トヨタ「CH-R」の試乗を検討
年内秋以降に発売されるトヨタのコンパクトSUV「CH-R」。
何かとニュースでも良く見かけるこの個体ですが、よ~く見てみるとかなり洗練されたボディであり、意外にもカッコよく見えてきたわけです。
そのためか、気になる気持ちが抑えきれず、とりあえず試乗を検討しております。
最初、コンセプトモデルとして登場したときの「CH-R」は、コンセプトの特徴的な複雑なデザインと洗練されたボディラインが印象的でしたが、「恐らく市販車としてはここまで攻めたデザインにはならないだろう」と思っていました。
しかし、いざ市販車として発表された個体を見てみると、コンセプトとほとんど変化のないカッコいいデザインになっているわけですね。
外観においても、最近レクサスやアウディにて採用されている流れるウィンカー(シーケンシャルウィンカー)が標準採用される等、トヨタの本気度が伺えます。
なお、パワートレインについては、排気量1.2L 直列4気筒DOHCインタークーラー付と、排気量1.8L 直列4気筒DOHC+ハイブリッドのツーラインナップが揃えられるとのことなので、可能であればどちらも試乗してみたいところですね。
もちろん、まだ発売もしていないため、具体的なスケジュールは決めていませんが、恐らく「CH-R」が発売してからはしばらくは試乗できない恐れがあるので、ある程度落ち着きを取り戻してきたころに一度試乗してみたいと思います。