ペブルビーチにて、レクサス「LC/UX」のワンオフモデルがデビュー。「UX」の発売日は11月27日からスタート!
ペブルビーチにレクサスのワンオフモデルが登場
本日より開催中のぺブルビーチにて、レクサスのフラッグシップクーペ「LC」と最新コンパクトクロスオーバー「UX」のワンオフモデルが世界初公開されました。
今回レクサスが発表したワンオフモデルは、同社標準ラインナップをベースにしたものではなく、「LC」でいえば先日発表されたフレアイエロー採用の欧州限定モデル「LC500・イエローエディション」ベースのカスタムモデルとなります。
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「LC」はかなりスポーティ志向
この「LC」には、コントラスト効果を表現した独特のデザインとなる21インチの大口径マルチスポークアルミホイール(ブラックペイント処理)を装着し、カーボンファイバルーフやアクティブリヤスポイラーを標準設定としています。
インテリアには、ボディカラー同様にイエローのアクセントが加えられたアルカンターラ素材を活用し、ドアインサートやセミアニリンレザーのステッチ、そしてインストルメントパネルやセンターコンソール、グローブソックスにもイエローが採用されています。
「UX」はどらかというとVIP仕様?
こちらは何とも過激すぎるカラーのコンパクトクロスオーバー「UX」。
SEMAショー等でも登場するかのような仕上がりで、VIP Auo SalonのClark Ishihara氏によって作成されたオリジナルワンオフモデルとなります。
ベースはハイブリッドモデルの「UX250h」となっており、Oracalボディラッピングやルーフラックを設定。
足元にはアフターパーツメーカのヴォッセ(Vossen)ホイールやキャットバックエキゾーストシステム、スポーティなフロントスポイラーを装備。
正式発売を前に、過激な様変わりをした「UX」ですが、この個体もようやく今年の11月27日に発売をスタートします。
価格帯は、レクサスの中でもリーズナブルな400万円前後とのことですが、既に多くの問い合わせがあるとのこと。
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Reference:motor1.com