市道を145km/hで走行した男性巡査が免許取消ではなく減給だけという現実。男性巡査「歯医者の予約があって急いでたから」

2020-05-27

またもや警察官による問題が発生。今度はスピード違反

以前、埼玉県警川越署の20代である女性警察官が、無免許で警察車両を運転するという問題がありましたが、今度は千葉県警の20代男性巡査が、一般道(市道)にて自身の所有するスポーツカーで145km//hのスピードを出したとして、道路交通法違反の容疑として書類送検されていることがわかりました。

この20代男性巡査は、今回のスピード違反に関して容疑を認めており、スピードを出した理由としては「歯医者の予約があり、早く寮に帰りたくてスピードを出した」と説明。


80km/hの速度超過は異常ともいえるスピード

しかも今回のスピード違反は、業務時間中ではなく完全なプライベート。

自身が警察官であることを忘れていたのか、法定速度60km/hのところを145km/hという速度にて走行することは極めて異常な行為であり、いくら歯医者の予約があったからとはいえ、市道にてこれだけのスピードで走行しているということは、普段からも常軌を逸した速度にて走行していた可能性が十分にあると考えられますね。

なお、今回の書類送検を受けて、男性巡査は減給100分の10(1か月)の懲戒処分という軽いもののみ。

一般道路でのスピード違反において50km/h以上のスピード違反を行った場合は、点数12点の一発免停となりますが、今回の例で見れば80km/h以上の速度超過となるため、略式裁判が認められず公判請求や通常裁判となります。

そのため、推定罰則金ではなく懲役・禁錮に該当するため、社会的信用はもちろんのこと、減給という懲戒処分だけで許してしまうのはあまりにも甘すぎるのでは?というのが正直なところ。

これについて県警は「誠に遺憾で、県民に対して深くおわび申し上げます。指導、教養を再徹底し、信頼回復に努めて参ります」と説明していますが、これだけ重い罪を犯した男性巡査を、”軽い罪”で見過ごしてしまう時点で信頼回復どころか更に不信感を募らせることになるのではないかと思ってしまいますね。

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Reference:朝日新聞千葉日報