とんでもないスーパーカーの登場だ 2週続けて芦有(ろゆう)ドライブウェイの東六甲展望台に行ってきました
先週の芦有(ろゆう)ドライブウェイの東六甲展望台の訪問から早くも1週間が経ちましたが、未だその興奮が抑えられず、本日も(2週続けて)また行ってきてしまいました。
また、トップ画像にもありますが、本日もとんでもないスーパーカーや高級車、旧車等が大勢集まり、先週以上に更に興奮する朝となりました。
今回も、地元からの出発となりますので、先週よりも早い2時過ぎ(先週は3時前)に家を出ました。
やはり夜中での走行ということもあって、車通りも少なく、オール下道(約240km)で約4時間半の旅となりました。
早朝7時前、兵庫県は芦有ドライブウェイの東六甲展望台に到着です。
まだ7時前であるにも関わらず、すでに数台の旧車やスーパーカー、高級車が集まっていました。
今週も、多くの高級車たちが集まってきそうな予感がしますね。
実は今回、事前に芦有ドライブウェイに行くことをみんカラの”とある”みん友様にお伝えしていたのですが、来れるかどうか微妙という回答をいただいていました。
しかし、本日の早朝に「向かえます」とのご連絡をいただき、私のテンションもMAX状態です。
その方が、来られるまで色んな方々と車談義を楽しんでいますと…激しいエキゾースト音を響かせて登場です。
ランボルギーニ「アヴェンタドールSV・クーペ」の登場です。
まさか本当に来ていただけるとは、本当に感謝いたします。
この「アヴェンタドールSV・クーペ」に乗られているオーナー様が、SNSサイトの「みんカラ」にてみん友でもある”SVたかちゃん”さんで、今回初めてご挨拶させていただきました。
とても爽やかで、気さくな方であり、常に笑顔で接してくださりました。
”SVたかちゃん”さんの「アヴェンタドールSV・クーペ」を初めて拝見させていただきましたが、”とにかく派手”の一言です。
ブルーのボディカラーにハイグロス仕上げのホイールと、レッドのキャリパーカバーが絶妙なアクセントを引き出しています。
また、内装もアルカンターラ素材でありながら、ブラックとレッドのツートンにて仕上げられたシートと、レッドの”SV”ロゴが縫合されたデザインは、「アヴェンタドールSV」でしか表現できない仕上がりとなっていますね。
全体的に、内装とホイール・キャリパーカバーの色合いが統一されており、非常に引き締まった一台となっています。
今にもトランスフォームしそうなリアですね。
中央4本出しマフラでありながら、マフラカッターが組み付けられていないところが男らしさを醸し出しますね。
ちなみに、ノーマルの「アヴェンタドール」は中央4本出しマフラにマフラカッターが組み付けられています。
この個体のカラーは、「ブルー・ルマン」という特別色でソリッド系になるのですが、光の加減で色合いが変わるところも驚きです。
特別なコーティング施工もされており、輝きある仕上がりとなっていますね。
車の台数も徐々に増えてきて、車談義に花を咲かせていますと、新たなスーパーカーの登場です。
フェラーリ「カリフォルニアT」の登場です。
オーナー様曰く、このイエローカラーでのフェラーリは関西で2台しかないとのことです。
見た目はそこまで派手ではありませんが、「落ち着きある大人なスーパーカー」といった印象で、エンジンもV8ツインターボでありながら、排気量4リッター以下と抑えられているので、エキゾースト音も控え目。
しかし、最高出力は560馬力とマクラーレン「570S」に匹敵する隠れた力を持っています。
続いては、こんな高級車が登場です。
メルセデスベンツAMG「S63」です。
こちらは、先週の芦有にてフェラーリ「F12ベルリネッタ」で登場されたオーナー様となります。
外装がブラックに対し、内装はダークローズと非常にセクシーですが、何とも近寄りがたい一台ですね。
ちなみにこちらのオーナー様ですが、来月末にマクラーレン「540C」が納車されるとのことで、納車された際はお披露目会があるとのことです。
滞在時間は、3時間程と前回よりも長くなりましたが、今回もあっという間の3時間でしたね。
今回も様々なスーパーカーや高級車、旧車たちを見ることができ、改めて「来れて良かった」と思うばかりです。
そして、今回無理を申しておきながら快く対応いただいたみん友の”SVたかちゃん”さんには心より感謝申し上げます。
過去の芦有ドライブウェイ記録はコチラにてまとめています。