フルモデルチェンジ版・ダイハツ新型「タント」の画像先行公開!新色のマスタードイエローマイカメタリック採用、ウィンカーは点滅?それとも流れるタイプのシーケンシャル?

2020-05-27

~これが新型「タント」のフロント・リヤデザインだ!~

2019年7月9日(火)より発表・発売される待望のフルモデルチェンジ版・ダイハツ新型「タント/タント・カスタム」ですが、当サイトでも特別な機能や追加装備内容、一部の主要緒元、カタログ燃費/実際にサーキットにて走行時の実燃費、ボディカラー、オプション、概算価格、セールスさんの試乗感想そして新型「タント・カスタム」の画像、未だ明らかにされていない新技術等、正式な先行予約日や納期といった細かい情報を展開しまとめてきました。

今回は、皆さんからの要望が圧倒的に多かった新型「タント(ノーマル)」の画像を先行にて公開したいと思います(画像を提供してくださったB様には心より感謝申し上げます)。
前回は、フロント・リヤ共にディーラオプションやメーカオプションが装備された新型「タント・カスタム」の画像をお届けしましたが、今回は何も装備していないドノーマルの新型「タント」となります。
諸々の関係上、車体には若干のぼかしが入っていると思いますが、ある程度のデザインは把握できるかと思います。

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~具体的にどのあたりが変更された?~

改めて新型「タント」の画像をチェックしてみましょう。
まずボディカラーですが、今回のフルモデルチェンジで新たに導入される”マスタードイエローマイカメタリック”に仕上げられていますね。
名前だけ聞くと「イエローって大丈夫なの?」という反応をとりそうですが、いざ現車を見てみるとそこまで違和感のないマイルドな色合いとなっています(ちょっとレモン系に近い?)。

続いて具体的な変更点としては、まずフロントヘッドライトが細目でフラットに変化しましたね。ただ、輝度としては新型のヘッドライトの方が高く、全グレードでLEDヘッドライトが標準装備となります(現行モデルは標準がハロゲン)。

一方でリヤテールランプは、シンプルな縦型になっていますが、新型「タント・カスタム」とは異なるデザインで、逆U字形状の曲線を描くランプになります。そういった意味では結構構成的なデザインになると思います。

またフロントヘッドライトに沿ったダイハツのエンブレム周りはブラックのパーツが設けられ、パネルではなくグリルデザインに変化していますね。
それよりも下の部分については現行モデルのデザインとそこまで変更点は無いかと思いますが、やはりヘッドライト周りが大きな変化と言えそうです。

ちなみにコチラが現行の「タント」。
ヘッドライトのデザインが変更されるだけで印象が大きく変化しますね。
足元のホイールデザインは大きく変化はないものの、新型のデザインは男性でも女性でも気兼ねなく乗れるようなちょっとしたアグレッシブさと柔らかな印象を持つ仕上がりになっていると思います。

~ウィンカーは点滅するの?それとも流れるの?~

なお、これも圧倒的に問い合わせの多かった”ウィンカー”についてですが、ノーマルの新型「タント」はフロント・リヤ共に点滅式となり、スポーティな顔つきとなる新型「タント・カスタム」はフロントのみ流れるタイプのシーケンシャルウィンカーでリヤは点滅になると言われています。

ただ、新型「タント・カスタム」のシーケンシャルウィンカーは、ホンダ「N-BOX Costum」のようにちょっと長めのウィンカーではなく、流れる範囲が非常に狭いので、ほとんど点滅しているようにしか見えないとのこと(この辺りは現車を見てみない判断が難しそうです)。

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