【最新情報】ダイハツ・現行「タント/タント・カスタム」が徐々に生産終了へ。新型モデルへとシフトするも、在庫処分のため現行の特別仕様車は併売へ
~遂に現行「タント/タント・カスタム」の一部が生産終了へ~
6月7日(金)より先行予約並びに見積もりの開始と、7月9日(火)より発表・発売されるフルモデルチェンジ版・ダイハツ新型「タント/タント・カスタム」。
既に当ブログにおいても、新型に関する細かい情報を定期的にお伝えしてきましたが、その一方で現行「タント/タント・カスタム」の一部のボディカラーの生産が終了していたことが公式HPから明らかとなりました。
~具体的には何が生産終了になった?~
ちなみに生産終了しているのは、現行「タント」にてラインナップされている”ディープブルークリスタルマイカ”と”ライトローズマイカメタリック”、”ホワイト×ライトローズマイカメタリック(グレードXホワイトアクセントSAⅢのみ)”の3種類と、現行「タント・カスタム」の”ディープブルークリスタルマイカ”の1種類となります。
ただ、上記対象となるボディカラーの個体が生産終了するとは言っても、既に在庫として管理しているモデルに関しては販売されているとのことなのでご注意を。
公式HP上では生産終了していますが、お目当てのボディカラーの個体がまだ在庫として残っているかもしれないので、今のタイミングで購入すれば、もしかすると大幅値引きの可能性もあるかもしれません。
一方で、現行「タント/タント・カスタム」にてラインナップされている特別仕様車となる”VS”については、こちらは引き続き新型と併売されることになるそうです。
新型モデルは、最新安全装備「次世代スマートアシスト」が搭載される分価格帯がアップしますが、一方の”VS”は従来モデルよりも安全装備が充実している分、更に大幅値引きとなって230万円以上する個体が200万円以下にて購入できる例もあるので、こちらは非常にお得だと思います(どうしても新型の値段が合わない方のための、第二候補として”VS”を隠し玉として持っているのでしょうね)。
6月7日(金)の見積もり開始まで、残り1週間となりましたが、おそらくほとんどのディーラが車両本体価格やオプション内容を把握していると思いますので、詳細が気になる方は一度ディーラに訪問してみてはいかがでしょうか?
もちろん、今後も当ブログにて新型「タント/タント・カスタム」に関する詳細情報をお届けしていきたいと思います。