ついに来た レクサスの新コンセプトSUV「UX」のティーザー画像が公開 パリモーターショー2016にも登場だ

2020-05-26

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レクサスは今年の2016パリモーターショーの初日となる9月29日に、新コンセプトモデルSUVの「UXコンセプト」を披露することがわかりました。
また、パリモーターショーに先駆け、「UXコンセプト」のティーザー画像も1点だけ公開されています。


「UXコンセプト」は将来的にリリースされる「CT200h」の後継モデルとしてもすでに雑誌等で報じられていますが、車体形状としてはコンパクトSUVの「NX」よりも、よりコンパクトなSUVになるといわれていますね。
恐らく、トヨタでいうところの「CH-R」に値すると思われます。

「UXコンセプト」に関する情報は今のところ明らかにはされていませんが、コネクタビリティに焦点を当てて製作されるなどの情報も入ってきており、今までのレクサスにない特色あるデザインも公開されるとのことです。

なお、レクサスUXの車体予想サイズは、4400×1800×1560mm(全長×全幅×全高)。
プリウスより全長が短く、メルセデスベンツ「GLA」やBMW「X1」あたりとほぼ同サイズですね。
それより全高が低いので更にクーペ色が増し、国産車だとホンダ「ヴェゼル」と似たタイプになりそうですね。

また、パワートレインは未だ不明な部分はありますが、間違いなく新型プリウスと同様のハイブリッドとダウンサイジングターボをラインナップすることが考えられます。