トヨタ新型「ライズ」がバカ売れするも既に中古車市場では30台以上販売中。なかには300万円近くもする「ライズ」も…

2020-05-27

~「ライズ」が売れまくっているなかで中古車市場でも一挙に販売中~

2019年11月5日に発売スタートしたトヨタ/ダイハツ「ラッシュ/ビーゴ」の後継モデルとなる新型「ライズ/ロッキー」。
トヨタ新型「ライズ」は、発売して1か月経過して3万台以上も売れている大ヒットモデルとなりますが、早くもこのモデルがインターネット中古車サイト・カーセンサーにて多数販売されています。

既に30台以上の中古車(2019年12月15日時点で32台)が販売されている新型「ライズ」ですが、なかには300万円近くまで価格が跳ね上がっている個体もあれば、トヨタ純正のフルエアロキットを装着しながらも、そこまで価格がアップしていない中古車も登場したりと、とにかく価格帯がバラバラ。
ちなみに、新型「ライズ」のグレード別価格帯は以下の通りとなっています。

【トヨタ新型「ライズ」グレード別価格帯(10%税込)】

[前輪駆動(FF)]
”X”:1,679,000円
”XS”:1,745,000円
”G”:1,895,000円
”Z”:2,060,000円

[前輪駆動(FF)+北海道地区仕様]
”X”:1,720,800円
”XS”:1,786,800円
”G”:1,935,700円
”Z”:2,084,200円

[四輪駆動(4WD)]北海道地区仕様も同価格
”X”:1,918,800円
”XS”:1,984,800円
”G”:2,133,700円
”Z”:2,282,200円


~早速中古車市場に登場している「ライズ」を見ていこう~

まずはカーセンサーにて最も安く販売されている「ライズ」(HPはコチラ)。
グレードは下から2番目となる”XS”で、ボディカラーはシャイニングホワイトパールを設定。

走行距離は僅か15kmと非常に少なく、ほぼほぼ新車状態となりますが、車両本体価格は152.9万円と中々にリーズナブル。
オプション内容はわからないものの、既に納期も3か月近くになっているそうですから、納期分も含めてここまで安価に購入できるのはありがたいですね。

反対にこちらは最も高額な中古車となる「ライズ」(HPはコチラ)。
グレードは最上位の”Z”で四輪駆動(AWD)、ボディカラーはホワイトとブラックの2トーン仕様となりますね。

これにリヤクロストラフィックアラートやブラインドスポットモニター、ナビゲーション関係がほとんど全て装備されているため、新車でも300万円超えは確実かと思いますが、そう考えると287万円の中古車価格は十分安い方に入るのではないかと思いますね。

続いては、上位グレード”Z”(2WD)でホワイトのモノトーンカラーに設定された「ライズ」(HPはコチラ)。
走行距離は僅か5kmとなっています。
TRDエアロキットを装備したゴリゴリのスポーティ仕様となりますが、価格帯は意外にも安価な236.8万円からとなっています。

そして最後も、上位グレード”Z”(2WD)でホワイトのモノトーンカラーに設定された「ライズ」(HPはコチラ)。
先ほどはTRDのフルエアロキットが装着されていましたが、こちらはモデリスタのフルエアロキットが装着された一台となりますね。

走行距離も僅か11kmと新車レベルの一台ですし、必要な装備もほとんど設定されて216万円からというのは非常に安いのではないかと思いますね。

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