神奈川県の自動車専用道路にてトヨタ・プリウスがUターン→後続車と衝突→プリウスドライバーは逆走と認める→保険会社「ウィンカー出してるから車線変更だ」【動画有】
いつ、どんなところで事故が起きるかわからない
青森県八戸市の国道454号線にある前田交差点(Cub近く)にて、トヨタ・プリウスαが左折しようとした際に、車線を完全に見誤ってしまったのか、とんでもない事故を引き起こすことに。
たまたまこの交差点にて停車していたドラレコ搭載車が撮影した今回の事故、上の赤丸にて囲まれたホワイトカラーのプリウスαが交差点を左折しようとしていますが、この時点で本来ならば歩道に沿っていくものをかなり大回りしながら左折していることが確認できますね(この段階でヤバい雰囲気が伝わってくる)。
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ここからプリウスαは予想外の行動に…
えっ?一体どこに行こうとしている?
ドラレコ撮影車両のすぐ隣に中央分離帯の縁石ブロックがあるため、そこよりも右側にある車線を走行しなければならないのですが、明らかに左側車線の左折レーン(もしくは左折と直進レーン)に進入しようとしていますね。
待て待て待て…!このままではドラレコ撮影車と正面衝突してしまうではないか!
プリウスαよ、一体どうする?
ようやく車線を見誤ったことに気付いたプリウスαのドライバー。
しかし時すでに遅し…プリウスαの目の前には中央分離帯の縁石ブロックが…っというか何故アクセルを緩めてブレーキを踏まない?
完全に縁石ブロックに乗り上げてしまったプリウスα。
目の前にポールがありますが、既に倒れていることを考えると、この交差点では頻繁的に事故が発生しているエリアの可能性がありますね。
ただ、そのあと何事も無かったかのように通り過ぎていくプリウスα。
この事故は一体なんだったのか…
ドライバーはもしかすると外国人の可能性も
おそらくではありますが、ドライバーはもしかすると外国人であった可能性が高く、左折時に車線を見間違えていた可能性も。
プリウスαのナンバープレートは「わ」ナンバーのように見えますし、外国人観光客がプリウスαをレンタカーとして利用していた可能性もあります。
ただ、この後事故した車両がどうなってしまったのかは非常に気になるところです。
【ドラレコ 交差点で曲がりきれず中央分離帯へ激突】