台北モーターショーにて出展されたレクサスの最新モデルやコンパニオン達を見ていこう。新型「LM300h/RC F」やコンセプトモデル「LF-1 Limitless」等

2020-05-27

~台北モーターショーに出展されたレクサスモデルたちを見ていこう~

2019年12月28日~2020年1月5日まで台湾・台北南港展覧館(台北モーターショー)にて開催中のワールド・ニュー・カー・ショー2019~2020:「MEET LEXUS」。
このイベントにて、レクサス台湾より新型フラッグシップミニバン「LM300h」を筆頭に、数多くのコンセプトモデルやラインナップモデル、限定モデルなどが特別出展されています。

特に、トヨタ新型「アルファード」をベースにした新型「LM300h」に関する詳細情報は、当ブログにてどこよりも早くお届けしてきましたが、このモデル以外の出展概要並びに、新型車に華を咲かせる美女も併せて簡単にご紹介していきたいと思います。


~レクサス台湾(一部)の出展概要はこんな感じ~

①:「LM300h」

まずはレクサスが満を持して発表した初のフラッグシップミニバン「LM300h」。
グレードラインナップとしては、2列4人乗りシートタイプのロイヤルラウンジ仕様(約1,860万円~)と、3列7人乗りシートタイプのエグゼクティブラウンジ仕様(約1,380万円~)の2種類をラインナップし、駆動方式は四輪駆動(E-Four)のみ。

ちなみに、今回出展された個体は2列4人乗りシートタイプのロイヤルラウンジ仕様で、ボディカラーはブラックとなっています。

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②:「LC500”インスピレーション・シリーズ”」

続いては、レクサスのフラッグシップクーペモデルとなる「LC500」をベースにした特別仕様車「LC500”インスピレーション・シリーズ”」。
ボディカラーの名称が、海苔グリーンパールというユニークな名称であったことから、台湾市場やアメリカ市場でも高い人気を得た一台となります。

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③:「RC300 F SPORT」

続いては、2ドアスポーツクーペモデルとなるマイナーチェンジ版の新型「RC300」。
ボディカラーはF SPORT専用となるヒートブルーコントラストレイヤリングを採用した美しい色合いで、グレードはスポーツ仕様のF SPORT。

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④:「RC F Performance Package」

続いてはマイナーチェンジ版となるハイパフォーマンスモデルの新型「RC F」。
グレードとしては最上位の「RC F Performance Package」。
ボディカラーはホワイトノーヴァガラスフレークですね。

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⑤:「LF-1 Limitlessコンセプト」

こちらは2018年1月に発表されたコンセプトモデルの「LF-1 Limitlessコンセプト」。
将来的にレクサスのハイパフォーマンスSUVとして登場することが期待される一台ですが、まさかこのタイミングで出展されるとは想像もしていませんでした。
美女コンパニオンとの組み合わせもグッド。

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最後はレクサス台湾の出展車両に華を咲かせるコンパニオンたち。
日本のモーターショーでは、かなり過激な衣装を着たコンパニオンの方々が多いですが、個人的にはこうした落ち着いた衣装で、車の美しさとカッコよさを際立たせる控えめな衣装であったほうが、モーターショーの本来あるべき姿ではないか?と思ったりしますね。

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