トヨタ新型「アルファード」のオラオラグリルを移植した三菱「パジェロ・スポーツ」に新たなカスタム。今度はレクサス「ES」のヘッドライトを移植してみた
～例の衝撃的なカスタムを施した「パジェロ・スポーツ」が更に進化～
先日、三菱「パジェロ・スポーツ(Mitsubishi Pajero Sport)」のフロントフェイスを、トヨタ新型「アルファード(Toyota Alphard)」風のヘッドライトとグリルに移植するというとんでもないカスタムをご紹介しましたが、このカスタムモデルを所有するオーナーのVictor Alexander Wisnuwardhana(＠vickersson)氏によると、ここから更に新たなカスタムを加えたとのこと。
今度はフロントヘッドライトを新型「アルファード」風からレクサス「ES300h」専用の三眼LEDヘッドライト＆LEDデイタイムランニングライトのユニットに移植したとのことですが、その見た目と印象が大きく変化していることがわかります。
～「ES」のヘッドライトを装着するとこうなる～
早速レクサス「ES300h」のヘッドライトを移植した「パジェロ・スポーツ」のカスタムモデルを見ていきましょう。
新型「アルファード」の高級感漂うヘッドライトも十分完成度は高かったのですが、「ES300h」のヘッドライトともなるとその引き締まりと高級感、そして複雑さはより一層高まっているように感じます。
「パジェロ・スポーツ」をベースにフロントエンドのダイナミックシールドグリルはキープしつつ、新型「アルファード」のオラオラ顔グリルとレクサス「ES300h」のヘッドライトユニットを移植するという今までにない唯一無二のオリジナルカスタムだと思います。
まだ100％完成したわけではないので、ここからどのような改良と調整を加えていくのかはわからないものの、更に衝撃的なカスタムを施していくことは間違いないと思います。
～何と「ES300h」本体を購入してからカスタムするという大胆っぷり～
ちなみにVictor Alexander Wisnuwardhana氏は、「パジェロ・スポーツ」のヘッドライトを移植するために、わざわざレクサス「ES300h」本体を購入したと報告していますが、なぜヘッドライトのみを購入しなかったのかは不明(もしかしたらヘッドライト単体だけはパーツショップなどにも販売していなかったのかも？)。
こちらが納車後に即外されたヘッドライトユニット。
取り付け作業自体はそこまで時間がかかることは無かったそうですが、ヘッドライトの点灯や流れるタイプのシーケンシャルウィンカーが機能しているところも是非とも見てみたいところです。
ちょっと言い忘れていましたが、Victor Alexander Wisnuwardhana氏は「パジェロ・スポーツ／トライトン」、レクサス「ES300h」以外にも、トヨタ「ヴォクシー(Toyota Voxy)」も所有しているそうで、大型モデルをかなり好んでいることがわかりますね。
https://creative311.com/?p=84350
https://creative311.com/?p=84241
https://creative311.com/?p=69209
https://creative311.com/?p=69052
https://creative311.com/?p=68686