フルモデルチェンジ版・BMW新型M2の100%電気自動車版となる新型iM2が1,360馬力発揮との噂!BMW M部門の50周年記念モデルとして2022年に登場か
キドニーグリルの代わりにインテークを大口化するだけで印象は大きく変化する
改めてフルモデルチェンジ版・新型M2の予想レンダリングを見ていくと、キドニーグリルは左右結合(非独立)式で、五角形且つブラックペイントによる引き締まったグリルに仕上げられています。
デザイン的には、新型2シリーズ・グランクーペに近く、フロントブレーキを冷却するためにインテークダクトを巨大化して空気量を増大しているものと思われます。
なお気になるパワートレインについては、排気量3.0L 直列6気筒ツインターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力500hpを発揮することが予想され、エントリーモデルとは思えぬほどの高い加速性能を発揮する一台になることが期待されています。
今のところ、新型M2の具体的な発売日は明らかになっていませんが、噂によれば2021年後半~2022年初め頃に登場する?との情報もあるそうです。
ちなみに新型M3/M4のフロントグリルはこうなっている
なおこちらが新型M3/M4のフロントマスク。
当初は新型4シリーズのみに巨大キドニーグリルが採用されるとの情報でしたが、案の定M3も巨大化。
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Reference:motor1.com