フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの中古車が早くもカーセンサーにて販売中!最も早く、最も安く購入できる個体かもしれない

カーセンサーにて販売されている新型ハリアーの情報をチェックしていこう

早速今回販売されている新型ハリアーをチェックしていきましょう。

年式はもちろん2020年式で、走行距離は僅か1km、そして新車未登録モデルとなるため、厳密には有限会社コンプリートスピードさんにて見込み発注した個体となりますが、まさか発売直後に販売店に納車し、そのまますぐにカーセンサーに出品されるとは…

おそらく販売店に納車している個体は、トヨタ正規ディーラーの試乗車・展示車の生産枠に含まれている個体だと思われ、もしかしたら特別枠に滑り込んだのではないかと予想されます。

そして最も気になる価格帯ですが、車両本体価格が363万円で、諸経費込みの総支払額が389万円となるため、排気量2.0L 直列4気筒直噴エンジンを搭載するZグレードであれば、車両本体価格が393万円となるため、諸々のオプションや諸経費を含めて430~450万円になるのが妥当なところ。

そう考えると、「今最もガソリンZを安く・早く購入・納車できる」一台ではないかと思いますね。


一切どんなオプションが装備されている?

その他気にあるポイントを見ていくと、サイドミラーに補助ミラー(耳たぶミラー)が装備されていることから、ガソリンZグレードにて特別に設定できるパノラミックビューモニター(PVM)は装備されておらず、更にトップルーフを見る限り調光パノラマルーフも装備無し、更にボディカラーも202コードのブラックであることから(新色のプレシャスブラックパールではない)、納期遅れの原因となる要素は一切揃ってなさそうですね(ほぼ素の状態…)。

サイドのスタイリングはこんな感じ。

多分販売店に入庫してすぐに撮影されたものだと予想されます。

リヤデザインはこんな感じ。

ポルシェ・カイエン(Porsche Cayenne)/マカン(Macan)を想起させるような一文字タイプのリヤテールランプに加え、Zグレード以上にて設定されるロング仕様のハイマウントストップランプも標準装備されています。

そしてインテリアはこんな感じ。

シート素材は合成皮革+ファブリックのコンビシートを採用し、インテリアカラーはシンプルなブラックに設定されていますね。

現在新型ハリアーは、「プレシャスブラックパール」と「本革シート」「調光パノラマルーフ」を装備した場合、大幅な納期遅れが発生しているため、恐らく今回販売されている個体はそれら全ての装備を完全に切り捨てて納期優先で見込み発注したものではないかと考えられます。

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なおコンプリートスピードさんは、今回販売している新型ハリアーに関して以下のようにコメントしています。

新型ハリアー続々入庫中通常メーカー納期お待ち頂ける方のみご購入可能です通常納期待てる方のみ御問い合わせください業者さんの冷やかしお断りご購入希望の方TELお待ちしております

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