オプション費用は僅か1,390万円?!過激な見た目のブガッティ・シロンが約3.3億円にて販売中。ちなみに日本人オーナーに納車されたシロンのオプション費用はいくら?
ちなみに日本にて納車されているシロンのオプション費用はいくら?
ちょっと話は逸れてしまいますが、日本で一番最初(福岡県)に納車されたブガッティ・シロンは、オプション費用が約6,800万円となり、総支払額は約4億円。
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そして東京にて納車されたこちらのブガッティ・シロンは、ボディカラーなども含めてオプション費用は約1億円となり、総支払額は約4.5億円ほどといわれています。
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上の2モデルに比べると安く感じてしまう今回の中古シロン
話は中古車市場にて販売されているシロンに戻りましょう。
アメリカ・テキサス州ヒューストンにあるPost Oak Motor Carsにて販売されている今回の中古車両ですが、ボディカラーはゴージャスなイタリアンレッドとベルーガブラックの2トーンカラーに設定。
足もとのアルミホイールは、シンプルなシルバーとブラックの2トーンカラータイプで、ブレーキキャリパはボディカラー同様にレッドに設定されていますね。
リヤデザインは特にこれといったオプションなどを追加することなく、シンプルなブラックに設定されています。
インテリアはほとんどカーボンを使用していないシンプル仕様
インテリアもボディカラー同様にレッドを基調としながらもブラックのアクセントを加味した2トーン仕様。
そしてキャビン内のオーナメントパネルには、ほとんどカーボンファイバを使用せずにレザー張りされたシンプル且つラグジュアリーを強めたレイアウトになっています。
シートのフルレザーで電動パワー調整が可能で、実用性重視であることがわかりますね。
内ドア部分も全くカーボンを使用せず、ドアハンドル部分はアルミの削り出し。
走行距離は僅か520kmと非常に少ないながら、その中古車販売は約3.3億円と中々に高価。
おそらくブガッティ・シロンのなかでは最も安価だと思われるものの、それでも世界トップクラスのハイパーカーであることに変わりはありません。
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Reference:CARSCOOPS