オーストラリアにてアストンマーティン・ヴァンキッシュが事故でフロントを破壊。ドライバーは女性で、助手席の男性オーナーを放置して逃走中

何と事故した後に女性ドライバーはオーナーを放置して逃走

その後警察の調べによると、何とその女性は事故した後に大けがをした助手席の男性オーナーを置き去りにして逃走をしているとのことで、パニック状態でそうなってしまったのかはわからないものの、いずれにしても大問題ではありますね。

大破したヴァンキッシュを見てみると、フロントバンパーは大きく破損している上に、フロントフードが折れ曲がって変形してしまい、更にラジエーターの損傷やV型12気筒エンジンも損傷していることから、かなりの修理費用が発生することが考えられますね。

なおヴァンキッシュを破壊した上に逃走している女性の情報が色々と明らかになっているのですが、どうやら以前にもスポーツカーを運転させてもらってはクラッシュして逃走していたという目撃情報もあるため、もしかすると今回の事故は意図的なものの可能性も高そう。

いずれにしても、事故した後に逃走すること自体許されることではありませんし、他人に運転させたことに問題があるとは言え、修理代金や治療費の請求はしっかりと行うべきだと思いますね。


日本でも更に問題視されているのが「首都高はサーキット」と断言したアノ人物

事故後の逃走といえば、先日6月17日の午前1時頃、千葉県市川市の道の駅「いちかわ」にて、日産スカイラインGTS R32が大炎上する事故が発生しました。

実はこの車両を運転していた人物は、以前、ルーレット族として世間を騒がせ首都高速道路において速度制限80km/hのところを80km/hオーバーとなる160km/hにて走行した疑いで逮捕され、更に取り締まりを受けた後に自身の所有するフォルクスワーゲン・ポロ(Volkswagen Polo)を単独事故で大破した並木優弥 容疑者(20)であることが判明していて、無免許並びに名義変更無し、無保険にて運転していたため、現在事故した車両を放置したまま逃走中となっています。

事故の原因は明らかになっていないものの、もしかすると道の駅にて暴走行為を行っていた可能性が高いとのことですが、そもそも車両が炎上するほどの大事故ということは、かなりのスピードにて飛ばしていたか、もしくはエンジンに何かしらの負荷・不具合が生じた恐れが高そうですね。

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Reference:CARSCOOPS