私が購入したトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ハリアーがディーラーに入庫した模様!納車前に一度現車を見てこようと思う

現在追加オーダーを入れようか検討しているオプションもチェック

なお、新型ハリアーが納車されてからは追加カスタムとか施そうかな?とか色々と考えてはいましたが、これについてはまだまだ思案中。

あとはディーラーオプションにてテレビキャンセラーキットが後日発売される予定なのですが、これについては納車されてからしばらく経たないとリリースされないとのことなので、それまでは移動中にテレビを流しながら走行することは不可能(もちろん私が見るのではなく子どもや嫁さん)。

なお新型ハリアーの非常に残念なポイントとして、上のように7:3ぐらいの割合でテレビとマップを2画面分割にできないこと(上のナビはレクサスNX)。

仮にテレビキャンセラーキットを装備しても、走行中はテレビ画面だけしか設定きないとのことなので、長距離移動中に子供にDVDなどを見せつつも、右側もしくは左側にナビ画面に設定することができないことを考えると、新型ハリアーを使っての長距離インプレッションはほとんどできないかもしれませんね。


新型ハリアーは発売直後から北米でも大注目のようだ

少し話は変わりますが、先日6月23日に北米カーオブザイヤー主催団体による2021北米SUVオブザイヤーにおいて、新型ハリアー(北米名:ヴェンザ)を含む23車種がノミネートされたとのこと。

具体的には以下の通りとなりますが、国産車としてはホンダCR-VハイブリッドやマツダCX-30、日産・新型ローグ、トヨタ新型シエナ/RAV4 PHV/ハイランダー/ヴェンザの7車種のみがノミネートされています。

・BMW・X2(PHV)
・BMW・X3(PHV)
・ビュイック・アンコールGX
・キャデラック・エスカレード
・シボレー・トレイルブレイザー
・シボレー・タホ/サバーバン
・フォード・マスタング・マッハE
・ジェネシスGV80
・GMCユーコン
・ホンダCR-Vハイブリッド
・ヒュンダイ・サンタフェ
・ヒュンダイ・べニュー
・キア・セルトス
・ランドローバー・ディフェンダー
・リンカーン・コルセア・グランドツーリング
・マツダCX-30
・日産ローグ
・トヨタ・ヴェンザ(ハリアー)
・トヨタ・シエナ
・トヨタRAV4 PHV
・トヨタ・ハイランダー
・フォルクスワーゲン・アトラス・クロススポーツ
・ボルボXC40のEV

via:https://response.jp/

なお日本市場においては、新型ハリアーのバックオーダー数は既に27,000台を突破していて、一部のグレード(特にプレシャスブラックパール/本革シート/調光パノラマルーフ設定車)は納期半年以上で2021年2月に入り込むほどの人気っぷり。

一方で新型RAV4 PHVについても、自動車情報誌マガジンXさんの調べで既に8か月以上の納期になっているとのことで、しかも一旦オーダーストップが入るほどに想定外の人気っぷりだそうです。

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