中国Xiaomiは過去にスズキ・ジムニーシエラのパクリモデルを発表していた?実際にシルエットとジムニーのボディラインを比較してみた
これまたスズキと何やらひと悶着有りそうな一台だな
現在日本市場では、まだまだ長納期と化しているスズキ・ジムニー(Suzuki Jimny)/ジムニーシエラ(Jimny Sierra)/新型ジムニーノマド(New Jimny Nomade)。
このモデルをベースにしたパクリモデルといえば、中国やインドからも度々発表されていましたが、実は2020年に中国の大手スマホメーカーであるシャオミ(Xiaomi)からも、パクリモデルと思わしきティーザー画像を公開していたことをご存じでしょうか。

こちらが以前、中国SNS・Weibo(微博)にて、Xiaomi公式アカウントより突如公開されたティーザー画像。
フロントのシルエットは、オフロードクロカンモデルのようにも見え、その武骨なシルエットがスズキ・ジムニーシエラにそっくりと話題となるも、Xiaomiはすぐにこのティーザー画像を削除。
誤って公開してしまったのかはわからないものの、Xiaomiをフォローしているユーザーは数万レベルとなるため、瞬く間にこの画像は拡散されることに。
実際にジムニーシエラと並べて比較してみよう

こちらが、Xiaomiが公開したティーザー画像(左)とスズキ・ジムニーシエラ(右)。
海外市場では排気量1.5L 直列4気筒エンジンを搭載する普通車タイプのジムニーシエラが販売されているため、おそらくXiaomiのシルエットモデルもジムニーシエラがベース?になっているのだと推測。
こうして見ると、サイドミラーの高さやオーバーフェンダーの付け根位置などは若干異なるものの、それ以外の武骨なスタイリングはかなり酷似しているようにも見えますね。

あとは色々と細かく見ていくとトップルーフやオーバーフェンダーのちょっとしたくぼみ、サイドミラー形状等も異なっているように見えるのですが、足元やフロントヘッドライトがどのようにデザインされるのかも気になるところ。
世界でも珍しいピュアEV仕様のオフロードクロカンモデルが登場する?
そして気になるパワートレインについてですが、Weiboにて公開されていた情報では、100%電気自動車になるとのことで、おそらくピュアEV仕様のオフロードクロカンをイメージ。
現在では、メルセデスベンツGクラスでもピュアEV版が登場しているので珍しくはありませんが、2020年時点では注目の対象になっていたようですし、中国のことなので、とんでもなく安価にて発売する可能性が高そう。
もちろん、ピュアEVにもなればバッテリーセルなどが車体アンダーに搭載されることになるので、ジムニーのようなオフロードに適した足回りにするのであれば、安全上の問題なども出て来るでしょうし、今思えばこのモデルを市販化することなく、SU7やYU7といったモデルの市販化に全振りして良かったのかもしれませんね。




