日産の勢いが凄い…新型アリアに続き、今度は新型マグナイトを7月16日に発表へ!更にティーザー画像も公開でフロントマスクが一部明らかに【動画有】

新型マグナイトのフロントマスクはこうなっている

そしてこちらが、新型マグナイトのフロントマスクを一部公開したティーザー画像。

そのボディスタイルはB-SUVとなっていることから、日本市場でいうところのトヨタ新型ヤリス・クロス(Toyota New Yaris Cross)に匹敵するサイズ感になりそう。

フロントグリルについては、日産のアイデンティティとなっているVモーショングリルではなく、どちらかというとインド市場などで販売されているダットサン(Datsun)ブランドの八角形グリルデザインを採用しているように感じられますね。

ダットサンブランドのフロントマスクとは?

ちなみにこちらが、先日インド市場にて発表・発売されたばかりとなるダットサン新型レディゴー(New redi-GO)。

こうして見るとフロントグリルがダットサンから流用されているのがわかるかと思います。

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改めて新型マグナイトのティーザー画像を見直していきましょう。

新型キックスに倣うようなフロントヘッドライトの直下には、L字型のLEDデイタイムランニングライトらしきものが搭載され、その下にはシルバー加飾されたフレームパーツが加味されています。

更にフロントホイールアーチにも分厚めのモールが装備され、足元にはオフロードっぽいタイヤと大口径アルミホイールを装着していますね。


エンジングレードは大きく2種類、気になるその価格帯は?

なお、今回発表される新型マグナイトは2021年1月にインド市場を中心に発売予定となっていて、パワートレインは大きく2種類をラインナップするとのこと。

具体的には、ルノー・トライバー(Renault Triber)と同じ排気量1.0L BR10型直列3気筒エンジン(最高出力72hp/最大トルク96Nm)を搭載し、トランスミッションは5速MT/AMTギアボックスを設定。

もう一つは、排気量1.0L HR10型直列3気筒ターボエンジン(最高出力95hp)を搭載し、トランスミッションは5速MT/CVTを設定するそうです。

気になる価格帯についてですが、エントリーグレードで約75万円からとなり、ターボエンジンを搭載する上位グレードは約85万円からになるとのことです。

【【企業】#NissanNext A to Z】

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Reference:Autocar_India