フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの内装の評価は?シートのヨレやタッチパネルの操作などもインプレッションしていこう

新型ハリアーの内装はかなり高級感あるものに寄せている

2020年7月3日に納車されたばかりとなる私のトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)ですが、内装の細かなインプレッションを実施していなかったので早速チェックしていきたいと思います。

今回は他車との比較とかではなく、新型ハリアーの質感がどれほど高いのか?上位グレードにて標準装備となっている静電式タッチパネルの使い勝手はどうなのか?など、細かくインプレッションしていきたいと思います。

ちなみに上の画像にもある通り、新型ハリアーではカードタイプのスマートキーは無く鍵付きのスマートキー2個のみとなりますが、これが思った以上に「軽い」こと。

おそらく納車の際には2個付きで提供されるのではないかと思いますが(ディーラーによっては箱に入れて提供されるなどで異なるかもしれない)、2個持っても軽すぎる程で本当に電池とか入ってる?と疑ってしまうほど。

静電式タッチパネルの操作性は?

そしてこちらがエアコンやナビ/オーディオ/メニューなどの切り替えを行う静電式タッチパネル(Gグレード以下になると、標準にてダイヤル・物理スイッチ式が標準)。

まだ慣れてはいないものの、各種パネルの間隔が広めに取られているので、意外にも誤タッチ等も無くてレスポンスも結構良い感じです。

物理スイッチ式ほどの直感的な操作性はそこまで高くないものの、慣れてしまえば何も問題なく使用できるのではないかと思いますね。

新型ハリアー内装のインプレッションの続きは、以下の次のページにてチェック!