【価格発表は9月3日!】マイナーチェンジ版レクサス新型LSの今後のスケジュールが明らかに。気になるオーダー日や発売時期はいつ?
早速新型LSの今後のスケジュールをチェックしていこう
気になるマイナーチェンジ版レクサス新型LSの今後のスケジュールは以下の通り。
価格配信:2020年9月3日(木)
見積もり作成・注文書作成:2020年9月10日(木)
先行受注・オーダー:2020年9月25日(金)
発売日:2020年11月中旬~下旬
納期:2020年12月下旬以降(オプション内容による)
上記の通り、価格配信されるのが9月3日となりますので、当ブログでも情報入手次第すぐに展開していこうと思いますし、見積もりも作成でき次第すぐにアップしていこうと思います。
担当セールスさんも説明していましたが、今回のマイナーチェンジによって自動運転技術が追加されるので、特に最上位グレードは大幅な価格アップが予想されるとのこと。
インテリアのオプション次第ではかなり納期が長くなる恐れも?
あと、納期の注意事項として(オプション内容による)と記載していますが、これは新型LSにて採用される西陣織&箔と呼ばれる新デザインを選択した場合、オーナメントパネルの作成は全て手作業となるため、どうしても納期がかかってしまうそうです。
切子調ガラスオーナメントも1年の納期がかかっていた
さすがにLSの最上級グレードとなる”EXECUTIVE”のような、オーナメントパネルに「切子調ガラスオーナメント」という特別オプションほどの納期はかからないとは聞いているものの、その価格帯は相当なものになると予想されますからね…。
ちなみにこの特別オプションは、AGC旭硝子の最新技術によって切子細工をモチーフとした繊細な造形を施した化学強化ガラスを用いており、職人の手作業によって一つ一つ丁寧に作り上げた極上のパネルとなります。
そのため、価格帯も約160円と非常に高額で、更に完全手作業となるため納期も約1年もかかるそうです。
グレードは今のところLS500/LS500hの2種類のみ
最後にグレード構成についてですが、新型LSでは現行モデル同様に、排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載するLS500と、排気量3.5L V型6気筒エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムLS500hの2種類がラインナップ予定となっていて、来年以降にLS600hとLS350の2グレードが追加ラインナップされる可能性があるとのことです。