これは一体?ジープが突如として新型ラングラーJL392のティーザー画像を公開。そしてフォード新型ブロンコのトップルーフレスの画像が完全リーク

V8エンジンを搭載した新型ラングラーJL392は、500馬力近くを発揮するモンスターモデルになるかもしれない

もちろん、まだ新型ラングラーJL392のスペック派確定したものではなく予想に過ぎないので変更される可能性も十分に考えられますが、パワートレインとしては、ダッジ・チャージャー・スキャットパック(Dodge Charger Scat Pack)/チャレンジャー・スキャットパック(Challenger Scat Pack)などにも採用される排気量6.4L V型8気筒HEMIエンジンを搭載し、最高出力485hp/最大トルク644Nmを発揮するマッスル仕様になることが考えられます。

トランスミッションは、8速AT/6速MTの何れかから選択が可能となり、車体重量は2,500kgに近いながらも0-100km/hの加速時間は4.5秒に到達するほどのスペックを持つことが期待されています。


遂にトップルーフがオープンになった新型ブロンコが完全リーク!

いよいよ2020年7月13日に世界初公開される、フォードのフルモデルチェンジ版・新型ブロンコ(Ford New Bronco)ですが、何と発表直前にその姿が完全リークしています。

しかも今回リークされている画像は、新型ブロンコに新たに採用された”手動脱着式”のトップルーフが外された状態のもので、砂漠を豪快に走破するシーンが描かれていますが、かなりアクティブなモデルになることが期待されています。

丸目を持ったフロントヘッドライトは、トヨタFJクルーザー(Toyota FJ Cruiser)やメルセデスベンツGクラス(Mercedes-Benz G-Class)のような顔つきとなり、サイズ感としては2ドアのクロカン仕様だと考えられます。

新型ブロンコでは、4ドア/2ドア/スポーツグレードの3種類がラインナップされる予定で、特にスポーツグレードになると外観がアグレッシブに変化し、Sportバッジも貼付されるので特別感がより一層に強くなると予想。

既に詳細な仕様などについては、以下の関連記事にて公開していますが、アメリカ市場では更なる人気を博す一台になるのではないかと考えられます。

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Reference:motor1.com①motro1.com②