私に納車されたフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの良いところ5つ!オートロック機能やJBLスピーカー、デジタルインナーミラー等

新型ハリアーの良いところ5つをチェックしていこう!

①:車速連動オートドアロック機能が付いている

まずは車速連動オートドアロック機能が付いていること。

15km/h~30km/hぐらいの一定の速度に到達すると車内のキーがロックされるアレですが、この機能が付いていないモデルで走っていると、ときたま忘れてしまうことがあるため(特に子どもを乗せる時は意識しているため忘れることはありませんが…)、こういった機能が装備されているのはとても有難いですね。

最近の車では当たり前のように装備されてきていますが、自分含め誰かの命を守るためにお金で買っている大事な装備でもあるため、この装備があるだけでそのクルマのイメージは大幅に良くなると思います。


②:シートヒーター/ベンチレーションが装備されている(Leather Packageのみ)

続いては、本革タイプとなるLeather Package(レザー・パッケージ)のみに限定されますが、フロントシートヒーター/ベンチレーション(シートクーラー)が標準装備されているのは有難いですね。

エアコンなどによる前からの空気だけでなく、背中への冷却効果を持つベンチレーションは、この夏必須ともいえる機能ですし、何よりこの装備の良さを知ってしまうと、ベンチレーション機能の無いクルマには乗れなくなってしまうほど。

ベンチレーション機能の効果は、ヒーターも含めて3段階にて調整できますが、レベル2~3で十分涼しいですし、レベル1だと外気温30度ぐらいではあまり涼しいと思えないかもしれません。

※敢えて要望を出すとすれば、後席にシートヒーターを設けてほしかったぐらい。

③:JBLの音質がかなり良い

これは最近その良さを知ったのですが、JBLスピーカーの音質が物凄く良かったこと。

BluetoothやUSBを使ってMP3やYouTube等の音楽を流してみましたが、しっかりと重低音も効いていて迫力あるサウンドを奏でていると思います。

ただこれだけの素晴らしいスピーカーを備えているのであれば、より一層DVDも楽しめるのになぁと思った次第です(まだ言うか!)。

④:デジタルインナーミラーがとても見やすい

新型ハリアーにて採用されている前後方録画機能付きとなるデジタルインナーミラーですが、日中・夜間の晴天/雨天時関係なくとても見やすということ(写真は助手席に座っている嫁さんに撮影してもらってます)。

特にここ最近多い大雨の日でも、インナーミラーに映る後方視界が鮮明で、雨の水滴が付着することなく視界良好というのはとても驚きでした。

ただ、デジタルインナーミラーの良くも悪くもと言いますか…見えなくても良いような後方のドライバーの顔まで見えてしまうので、特にイチャイチャカップルが見えてしまったときは結構気まずいですね。

もちろん、シンプルなミラーに切り替えても問題は無いのですが、大雨時だとデジタルインナーミラーの方が断然見やすいと思います。

今度は積雪時にどのような視界になるかもチェックしたいところですね。

⑤:メーター類が見やすい

そして最後は新型ハリアーのメーター類について。

これは慣れの問題だと思うのですが、意外にもアナログゲージ(タコメーター/速度メーター)、そして燃費メーター系もわりかしシンプルで見やすくなっていますね(燃費メーターのすぐ隣にあるデジタル速度メーターは不要かも?)。

あまり情報が集約し過ぎてしまうと、かえって見づらいというのもあるので、これぐらいのシンプルな情報量で充分かもしれません。

私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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