【価格は386.9万円から】一部改良版・レクサス新型CT200hが2020年8月20日発売スタート!安全装備強化ながらも2トーンカラーは僅か2種類に大幅縮小へ

レクサスのエントリーモデルも安全装備強化で更に商品力向上へ!

レクサスのエントリーハッチバックモデルとなるCT200hが、2020年8月20日に一部改良版として新たに発売スタートしました。

レクサスはこれまで、安全装備の強化を図る意味でも既にラインナップしているLC/LX/RX/NX/UX/ESを一部改良し、9月にはRC/RC Fも一部改良、11月以降にLSのマイナーチェンジで大幅な安全性向上、そして11月にはビッグマイナーチェンジ版・新型ISも安全性を向上させる計画となっています。

今回の新型CTも同様で、一部改良内容としてはパーキングサポートブレーキ(静止物)[PKSB]の全車標準装備となるものの、以前より期待されていた電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドの全車標準装備は無しとなります(つまり従来通り足踏み式のサイドブレーキ)。


ボディカラーはモノトーンが更に充実化…一方で2トーンは超絶スリム化

続いてボディカラーについては、UX/NX/LCなどにも採用されているブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングやテレーンカーキマイカメタリック、セレスティアルブルーガラスフレークが追加ラインナップされ、モノトーンカラーは全13色をラインナップします。

その一方で個人的に衝撃的だったのは、F SPORT専用の2トーンカラーが全8色から2色へとスリム化していること。

選択できるカラーは、上の通り「ブラックルーフ×ホワイトノーヴァガラスフレーク」「ブラックルーフ×レッドマイカクリスタルシャイン」のみ。

これについてはレクサスディーラーにも確認したところで、F SPORTで最も売れている2トーンカラーが今回の2色で、それ以外はほとんど市場に出回っていないそうです(この点はコスト削減も目的の一つになっている)。

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