フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300のデザインはこれで決定?TNGA世代のフレーム構造やマイルドハイブリッドも採用へ

これがフルモデルチェンジ版・新型ランクル300の決定デザインか?

以前より度々話題となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ですが、遂にこのモデルのフロントマスクの決定版と思われるレンダリングに加え、プラットフォームやパワートレインなどの詳細も明らかになっているそうです。

自動車情報誌マガジンXさんの情報によると、2020年8月26日にて発売される最新号の表紙にもある通り、フロントマスクはトヨタのアイデンティティでもあるキーンルックグリルではなく、現行ランドクルーザー200にもあるようなスクエア型の大口グリルを採用し、更にはメッキガーニッシュ部分は水平基調となるものが4つ並べられているのが確認できます。


ヘッドライトは近年のトレンドとなる三眼LED?

フロントヘッドライトについては、トヨタ/レクサスがラインナップするような三眼フルLEDヘッドライトを採用すると思われ、しかしながら全グレードがラインナップされるかと言われるとそういうわけではなく、もしかすると単眼プロジェクタ式のLEDヘッドライトも準備しているのかもしれません。

足もとのアルミホイールについては、切削光輝に加えて少しダークな印象を与える6スポークの大口径タイプを装着しますが、若干RAV4 Adventureのような要素も加味されたオフロード志向といったところでしょうか(ちょっとランクルっぽくないような…)。

新型ランクル300に採用されるプラットフォームやパワートレインは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!