シボレー「カマロ」をベースにした「トランザム」が7年ぶりに復活。最高出力は1,000馬力に
アメリカの自動車メーカであるポンティアック・ファイヤーバードが、シボレー「カマロ」をベースにしたハイエンドモデル「トランザム」を7年ぶり復活・発表しました。
この個体は、上述の通り、シボレー「カマロ」をベースにしたモデルで、ボンネットやリヤスポイラー、フェンダー等にカーボンファイバーを使用し、20インチアルミホイールを装着。
注目のパワートレインは、排気量7.4L LT1V型8気筒スーパーチャージャーエンジンを登載し、最高出力1,000を発揮。
0-100km/hの加速時間は正式に公表していないものの、4.0秒未満は確実で、ダッジ「ヴァイパー」に劣らずとも、アメリカを代表するマッスルカーであることには変わりなさそうですね。
ちなみに、この個体は世界限定50台のみで5月1日より販売スタートになるとのことです。