ジョン・レノン氏が所有していたカラフルなロールスロイス「ファントムⅤ」がロンドンにて展示

ロールスロイスは、ビートルズのメンバーであったジョン・レノン氏が所有していた「ファントムⅤ」を、ビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ」発表50周年を記念して、ボナムズにて一般公開することとなりました。

「ファントムⅤ」は、ロールスロイス史上最も有名な一台であり、現在世界各国の美術館やイベント等で公開。
以前は、カナダのロイヤル・ブリティッシュ・コロンビア美術館にて公開されていました。

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ちなみに、「ファントムⅤ」は1965年6月3日に納車されたもので、この日にジョン・レノン氏は、「世界でもかなり変わった億万長者になりたい」と語り、かなり個性的なカスタマイズを行うこととなります。

ボディには、イエローのカラーをベースに、あらゆる個所に花柄のペイントを散りばめることで、かなり個性的かつ派手なデザインへと変貌。

内装においては、縦置きのレコードプレーヤーや、カスタムサウンドシステムを備え、更に後席用のシートを取り外し、ダブルベッドとテレビ、冷蔵庫、電話を設置するという、まるでキャンピングカーのようなインテリアを実現。
ある意味、ここからキャンピングカーというジャンルの個体が登場した、という説もあります。

ジョン・レノン氏は、これだけカスタムした個体を、1969年まで定期的に使用し、その後アメリカへ。
ローリング・ストーンズやボブ・ディラン、ムーディー・ブルースといった名だたるロックスターの送迎用として貸し出されることに。

様々なロックスターへと繋がれた「ファントムⅤ」は、最終的に億万長者であるジム・パティション氏によって、1977年にロイヤルブリティッシュコロンビア博物館寄与されることとなりました。

Reference:CARSCOOPS

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