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TVR「グリフィス」が遂に世界初公開。重量配分50:50で1,250kg、最高出力は500馬力以上

イギリスの自動車メーカ・TVRが、創立70周年記念となるスペシャルモデル「グリフィス」を遂に世界初公開。
クラシックな2シータ+フロントエンジン搭載のスーパースポーツカーで、1963年に発売した初代「グリフィス200」をベースに開発したモデルでもありますね。

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今回新しく登場した「グリフィス」は、上述の通り2シータ+フロントエンジンを搭載する2ドアGTモデルで、6速Tremecマニュアルトランスミッションを搭載。
フロントデザインは、TVRらしいレトロな雰囲気がありますが、イギリスの自動車メーカだけあって、同国マクラーレンのスポーツシリーズ「540C/570S/570GT」や「720S」といったデザイン(特にヘッドライト周り)も取り込んでいるかのような不思議な感じでもありますね(それもそのはず、このデザインはマクラーレン「F1」等を手掛けたゴードン・マレー氏が担当)。

リヤデザインもかなりの迫力がありますね。
リヤテールは最近流行りの垂れ下がりで、リヤディフューザーもかなりド派手な形状となっています。

パワートレインは、排気量5.0L フォード・コスワース製V型8気筒エンジンを搭載し、最高出力506psを発揮するわけですが、これに対して車体重量は1,250kg以下になるため、1トンあたりに出力する値は404psとなります。
そして、車体重量配分は何とも完璧な50:50というバランスを持ちます。

0-100km/hの加速時間は4秒未満で、最高時速は321km/hにまで到達。
車体サイズとしては、全長4,314mm×全幅1,850mm×全高1,239mmと意外と小柄で、ポルシェ「911」やジャガー「Fタイプ」よりもコンパクトになります。
シャシーはゴードン・マレー氏提案のiStreamプロセスを使用しており、車体重心はかなり低く、おまけに車体剛性は大幅に向上しているとのこと。
マフラはサイドマフラ出しですね。

インテリアは、「グリフィス」専用設計ということでポートレートスタイルのインフォテイメントシステムを備えたシンプルなレイアウトを採用。
内部にはカーボンファイバパネルをスチールフレームにボンディングして剛性を強化。
ボディーワークにもカーボンファイバを使用することで車体重量を軽量化しています。
デジタルインストルメント・クラスターも存在し、ドライバを主体としたスパルタンな作りとなっています。

なお、今回世界初公開したTVRのボスであるLes Edgar氏は「グリフィスは間違いなくTVRにてカリスマ的で洗練された素晴らしい(イギリスの)マッスルカーである」とコメント。

なお、この個体は最初の500台だけローンチ・エディションのバッジが添付され、特別カラーにて製造されます。
価格は約1,300万円からとなっており、早くとも2019年の第一四半期には納車される予定となっています。

Reference:CARSCOOPS

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