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究極のモデル・ジャガー「Cタイプ」がオークションに登場。予想落札価格は8億円超えだ

来月、アメリカ・ニューヨークにて開催予定のRM Sotheby'sオークションにて、ジャガーのレーシングモデル「Cタイプ」が登場することが判明。
こちらの個体、1948年に発表された「XK120」の美しいスタイリングやハイパフォーマンスな性能をベースとしており、1950年10月にル・マン24時間耐久レースにて参戦することを決定後、1951年に記念すべき1代目を製造。
その後新たに2台が製造され、「XK120C」と呼ばれていた「Cタイプ」は、見事同年のル・マン24時間耐久レースにて優勝し、その名は世界へと知れ渡りました。

そういった人気もあり、この個体は僅か53台しか製造されていなく、当時の価格は約72万円にて販売されていました(「XK120」よりも約2倍も高い)。

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今回出品される「Cタイプ」は1952年に製造されたモデルで、シャシーナンバーはXKC007、ディストリビュータ、チャールズ・ホーンバーグに納車した希少な個体となります。
なお、このモデルは1951年モデルよりもフロントを低くし、更にはテールを長くすることで空力特性を向上。

しかし、グリルを小型化してしまったことにより、オーバーヒートしてしまうという問題も発生していた模様(1953年モデルではボディを1951年モデルに戻している)。

なお、こちらの個体、ボディに全くキズが付いておらず保管環境が非常に良かったのかと思いきや、元々は小キズ等が複数あったのを修復したとのこと。そのため、コンディションはかなり良好ともいえますね。

シートはキャメル系のフルレザーバケットシートを装備。
ダッシュボード周りはホワイト系と美しく、しっかりと手入れされていたことがわかりますね。

パワートレインは、排気量3.4L 直列6気筒DOHCXKエンジンを搭載し、最高出力205psを発揮。
トランスミッションは4速MTで、ボディはアルミニウム製、車体重量はかなり軽量化された939kgとなります。
なお、この「Cタイプ」のオークションでの予想落札価格は6.6億円~8.4億円となっており、「ラ・フェラーリ・アペルタ」(約5億~8億円)よりも高額となる可能性があります。

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Reference:CARSCOOPS

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