人生終わった。シンガポールにて少年が自転車でランボルギーニ「ガヤルド」を踏み台にしてしまう【動画有】
シンガポールにおいて、15歳の少年が自転車にてBMXのような練習を行っていたのかは不明ですが、車高の低いランボルギーニ「ガヤルド」を見つけて「これは飛び越えられる」と考えたのか、とんでもなく恐ろしい行動に。
この少年は、まさか「ガヤルド」に車載カメラなどついていないだろうと思ったのか、勢いよく飛び越えようとしたところ、完全に失敗してしまい、自転車の前輪がフロントボンネットとフロントガラスにヒット。
その後、ルーフを乗り越えて何事もなく逃げて行ってしまったとのことです。
残念なことに、この「ガヤルド」のオーナーは車載カメラの記録から自転車乗りの少年を突き止めるべく、Facebookに投稿し、しばらくたたないうちに特定されることに。
少年とその母親は誠心誠意をもって謝罪をすると、「ガヤルド」オーナーは非常に心の広い方で、「自分が悪いことをしたのだと認めたのならそれで良い」と神のような一言を放ち許したとのことです。
普通に考えれば、3,000万円以上もするスーパーカーに少しでも傷をつけるだけでも人生終了並みの大問題であるにも関わらず、修理代すらも要求しなかったこのオーナーの懐は非常に深いのだと感じますね。