ランドローバー「レンジローバー・ヴェラール」がオープンモデルに…積送中に橋と接触してルーフが破損
イギリスにて、ランドローバーの上位モデル「レンジローバー・ヴェラール」に世界初のコンバーチブルモデル(?!)が登場。
とはいってもコチラの個体、40代のトラックの運転手が積載して移動中に、トップデッキを降ろすのを忘れたまま走行したことが原因で、「ヴェラール」のルーフが橋の下に接触・スライドしてしまい、そのままAピラーやBピラー等を含めた上部が完全に破壊されてしまいました。
画像をみてもお分かりの通り、フロントフードは傷だらけでフロントガラスやルーフ類のアセンブリが完全に裂けるように破壊されていることが確認できます(スタイリング的にはスピードスター)。
しかもこちらの個体、納車を翌日に控えたモデルであったとのことで、オーナーも相当に落ち込んだ模様。
なお、レッカー車両に積載されていたのは「ヴェラール」以外にも「レンジローバー・イヴォーク」も積載されており、こちらは「ヴェラール」の損傷したパーツの悲惨により、あらゆる個所に傷跡が付いてしまったとのこと。
One from yesterday – #M61 Motorway, car transporter driver fails to lower top deck and collides with bridge resulting in turning this Range Rover into a none factory build convertible! Driver reported for due care. @NWmwaypolice pic.twitter.com/SqSj0ctfmw
— GMP Traffic (@gmptraffic) 2018年4月26日
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Reference:CARSCOOPS