犯罪多きメキシコにて防弾仕様車両が人気上昇中。アウディが防弾仕様「Q5」を急きょ販売するまでに

防弾仕様車両の需要が上昇中

犯罪大国メキシコにて、今年に入って防弾仕様車両の生産量が過去最高記録を達成したとして、車の外装パネルを取扱う業者が相当に苦労している模様。
2017年に25,000件以上の殺人事件が発生しているメキシコですが、既に今年の6月時点で15,000件以上に到達していることから、2018年分は過去最悪の記録を更新することになりそうで、メキシコ自動車工業会においても、今年の自動車防護サービスの情報によれば合計3,284台の防弾仕様車両のレンタルやリースがあり、2012年の過去最高記録よりも+10%更新しました。

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メキシコでは、普通に防弾仕様車両が購入できる!

実際のところ、メキシコでは防弾仕様車両に対する需要がだいぶん高まっているとのことで、メキシコに防弾車両専用ラインの確立と専用工場を建設し始めているメーカも存在しているのだとか。
一番身近なメーカで言えば、アウディ「Q5」も急きょ防弾仕様を約950万円から販売スタートしたのですが、これが思いのほか安価で高品質と評判が高く、受注も非常に多くなっている模様(そもそも簡単に防弾仕様モデルを購入できることに驚き)。

アウディ「Q5」の防弾仕様モデルが販売化した理由としては、上の画像にもある通り、BMW「X5」の防弾仕様がメキシコにて徐々に受注を挙げてきていることから、競合意識を持っていたアウディが、防弾車両市場(ある意味新しい市場)に参入したことが挙げられています。
もちろん、この状況を把握しているメルセデスベンツも開発を進めており、近日中に「GLC/GLE」といったSUVモデルの防弾仕様車両を販売する可能性が高そうです。

今後は防弾仕様車両のレンタルやリースも拡大

これをみたメキシコの警備会社は、これらの種類のサービスをより一層強くするために、防弾仕様車両のレンタルやリース提供を拡大していく予定としています。
外務省海外旅行安全ホームページの調べによれば、メキシコ(アカプルコ)が世界で4番目に危険な国・都市に選ばれていて、この地では毎日2~6人が殺害`(住民10万人当たりの殺人事件発生件数は105件にも上る!)されているとのこと。なお、その他のランキングは以下の通り。

【世界で危険な国・都市ランキング】
1位:ベネズエラ(カラカス)
2位:ホンジュラス(サン・ペドロ・スーラ)
3位:エルサルバドル(サンサルバトル)
4位:メキシコ(アカプルコ)
5位:ヴェネズエラ(マトゥリン)
6位:ホンジュラス(ディストリト・セントラル)
7位:ベネズエラ(ヴァレンシア)
8位:コロンビア(パルミラ)
9位:南アフリカ共和国(ケープタウン)
10位:コロンビア(カリ)

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Reference:CARSCOOPS

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