ホンダ「シビック・タイプR」のVTECエンジンを搭載したアリエル「アトム4」がデビュー。エンジン出力はもちろん320馬力発生

あの変態モデル・アリエル「アトム」が登場

イギリスの2シータオープンスポーツモデルを販売するアリエルが、最新モデルとなる「アトム4」を発表しました。
今回発表された「アトム4」は、フューエルキャップと共にクラッチペダル、ブレーキペダルが前身モデル(アトム3.5)から引継がれ、それ以外のパーツは全て新しいパーツとなります。
「アトム4」では、長いメインチューブと斜めのチューブを備えた新設計となるチューブシャシーを採用することで剛性を15%向上しています。
更には、リワークされたシャシーはインテリア内でより多くのスペースを解放し、より大きな燃料タンクを装着することで、1タンク482km走行することが可能となります。

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エンジンはホンダ「シビック・タイプR」にも採用のVTECターボ

アリエル「アトム4」には、ホンダの最新モデル「シビック・タイプR」にも採用の排気量2.0L 直列4気筒VTECターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力320ps、最大トルク420Nmを発揮(「シビック・タイプR」と同じ出力、トルク+20Nm)します。
アリエルは、独自のECUセットアップによりパフォーマンス性においても、トラックフォーカスマシンにスプリントを与えて、0-100km/hの加速時間が2.8秒、最高時速は261km/hにまで到達します。

「アトムV8」に比べると控えめなパワー出力となりますが、オプション装備として提供される発進制御システムとトラクション制御システムが採用され、トランスミッションは6速マニュアルギヤボックスとリミテッド・スリップ・ディファレンシャルを後輪(FR)に伝達します。
足元はフロント16インチ、リヤ17インチの異径アルミホイールを装着し、足回りにはBilsteinダンパーを標準装備します。
追加オプションにて、Ohlinsセットアップのスポーツサスペンションや
約50%の軽量化に成功したカーボンホイールも設定可能となっています。

ボディに関しては、より低い抗力とダウンフォースを発生するために、カーボンパーツが装備され、エアダクトやインタークーラ、ラジエータへの空気の流れを最適化するために調整されています。
また、「アトム4」のセンターロールフープは再開発されています。

なお、「アトム4」の価格帯は約580万円からとなっていて、前身モデルの「アトム3.5」とほぼ同じ価格設定となります。
生産台数は僅か100台のみとなり、アメリカでも提供される予定となっていて、最初の顧客に納車されるのは2019年春頃を予定しています。
ちなみに「アトム4」は、明日より開催のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2018にて出展予定となっています。

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Reference:motor1.com

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