【レンダリング】カーブランドからイメージできるキャラクターを描いてみた。世間のイメージとリンクしてるのかな?
カーブランドにマッチしたキャラクタってどんな感じ?
全世界にて100社以上もの自動車メーカ(カーブランド)が存在する中、選りすぐりのカーブランドからイメージできるキャラクターを描いたレンダリングが公開されています。
今回レンダリングを作成したのは、アジアのデジタルアーティストであるTanguriMurmur氏で、彼なりに考えるブランドイメージに適したキャラクタを描いていますが、皆さんがイメージする人物像とリンクしているのか見ていきましょう。
早速チェックしてみよう
まずはドイツブランドのBMWのイメージレンダリング。
ブランドロゴにマッチした衣装はもちろんですが、どちらかというと若々しいイメージのあるブランドでもあるため、男性はヤンチャ系、女性は清楚&クール系を描いています。
こちらはMINI。
コンパクトでキュートなイメージの強い一台ですが、やっぱりキャラクターも子供を採用してきましたね(運転できないけどね!)。
こちらはメルセデスベンツ(左側)とアウディ(右側)。
メルセデスベンツはイメージ通り紳士的な男性、アウディは中性的なイメージを忠実に再現しています。
こちらはポルシェ。
貴族的で紳士的、凶暴を全て備えるある意味最強のイメージキャラクタかも…
続いてはイタリアブランド。まずはランボルギーニ。
いかにも格式高過ぎるスーパーカーブランドではありますが、紳士系とはちょっと異なるイメージですね。でもなぜかランボルギーニにスーツとドレスがとても似合います。
続いてはフェラーリ。
男性的で攻撃的なイメージを貫くランボルギーニとは異なり、女性的なイメージを持たせたフェラーリ。何これ超カッコいい。
続いてはイギリスブランド。こちらはジャガー。
イギリスメーカらしいラグジュアリー&スポーティを併せ持つブランドですが、やっぱり一番似合うのはスーツやドレスの似合うキャラクターですね。これは個人的にも結構お気に入り。
こちらもイギリスブランドを代表するベントレー(左側)とロールスロイス(右側)
こちらはランドローバー。
ここからはアメ車ブランドになります。
こちらは左側がフォードで、右側がフォード「マスタング」。
意外とどちらもブランドにマッチしたキャラクターに仕上げられています。
こちらは左側がシェルビー、右側がダッジ・ラム。
シェルビーはそのままというべきコブラ的な牙を持ち、ラムはダイナミックで凶暴さをそのまま絵に表したデザインになっていますね(ってか何で首輪?)。
こちらは左側がリンカーン、右側がジープ。
いずれもカーブランドに上手くリンクさせた衣装となっています。
これはダッジ。何か想像していたのと違うような…
最後は国産ブランド。
こちらは左側がトヨタ、右側がインフィニティ。
まさかのどちらも女性的なイメージが強い?ブランドとなっていますが、言われてみればインフィニティにこうした品の高い女性はマッチしているかもしれません。
☆★☆レンダリング関連記事3選はコチラ!☆★☆
Reference:autoevolution