トヨタの次期「スープラ」の開発車両を捕捉。ホイールベースは短めのコンパクトクーペ？
トヨタの次期「スープラ(FT-1)」と思わしき開発車両が捕捉されました。
今カモフラージュは厚いものの、大口のエアインテーク部、ヘッドライト形状やプレスラインなどが少しずつ明らかとなってきていますね。
この次期「スープラ」は、BMWとの共同開発にて進められているもので、特にエンジンにおいてはBMW製の排気量3.0L 直列6気筒ターボエンジン又は排気量2.5L 直列4気筒ターボエンジン＋モータのハイブリッドモデルなどがラインナップされるとの噂も浮上しています。
ただ、現時点ではまだまだ不明な点が多いものの、改めて外観の方を確認していくと、ホイールベースはやや短めであり、しかしオーバーハングは若干長めといった印象で、現在トヨタが開発中といわれている「S-FR」に近い部類ですね。
リヤ部においては、何とも突き上げ感が半端ないトランクリッドや、マツダのアクセラ又はアテンザを意識したようはリヤランプ等、これまでのトヨタの意匠から外れたような思い切ったデザインになるのではないかという期待もありますね。