パクリ技術最上級の中国がこれまでにコピーしてきたモデルをまとめてみた。ポルシェやメルセデスベンツ等、その完成度の高さはある意味尊敬レベルに

~中国のパクリ技術はある意味世界クラスかもしれない~

ポルシェやメルセデスベンツ、BMW、マツダ等、あらゆる人気モデルのデザインを丸パクリしてきた中国の自動車メーカ。

特にその中でもZotyeは、2005年に設立されて以来、ロータスやボルボといった有名自動車メーカを傘下に持つ吉利汽車と同じ上位企業として国際的に知られるようになり、元々中国専売メーカとしてその地位を高めてきた?のですが、今後はグローバル化も視野に入れているとのことでアメリカ市場での販売を予定しているとのこと。

そんなZotye含め、中国メーカ各社がこれまで他社を丸パクリしてきたモデルたちを”一部ではありますが”まとめて見ていきましょう。

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~衝撃的ともいえる中国のパクリモデルを見ていこう~

①ポルシェ「マカン」のコピーモデル・Zotye「SR9」

まずはZotyeの名を(色んな意味で)世界的に知らしめたといっても過言ではないこのモデル。
ポルシェ「マカン」のコピーモデルでお馴染み「SR9」。

パッと見ではポルシェっぽい雰囲気を持ちますが、フロントヘッドライトやエンブレムのデザインがZotyeクオリティになっています。
ネタのような話ではありますが、中国にて女性が自慢げに友達に「私の彼氏ポルシェ乗ってるんだよ~」と見せびらかしたところ、その中に運悪く車に詳しい女友達がいたようで、「これポルシェじゃないよ~Zotyeだよ~」とパクリモデルであることを指摘。

赤っ恥をかいてしまった女性は、その場に彼氏を呼び出して喧嘩になり破局になったそうですが、パクリモデルに乗っているとこういったハプニングも発生するわけで、安易な気持ちで乗るものではないと考えさせられました。

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②マツダ「CX-4」のコピーモデル・FAW「Senya R9」

続いては中国の自動車メーカ・FAW(First Auto Works)の中型SUV「Senya R9」。
このモデルは、これまでFAWが発表してきたモデルの中で最上位グレードとなり、光沢あるフロントグリルを搭載した高級感のあるSUVモデルとなっていますが、若干フロントフェイスのデザインがマツダっぽい印象を受けたり…

なおマツダと言えば、1979年にアメリカの自動車メーカ・フォードと資本提携を組み、フォード側が出資比率の関係で2015年までに所有する全てのマツダ株式を売却する等して、30年以上続いたマツダとの資本提携は解消されましたが、そのフォードが今度は中国メーカと資本提携を組むこととなり、これによるマツダ技術の踏襲が行われているのかは不明ですが、かなり酷似しているように思われますね。

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③トヨタ「アルファード×クラウン」のコピーモデル・Beiqi Ruili「Dao Da V8」

これまたとんでもないコピーモデルが登場してきましたね…

その名もBeiqi Ruili(北汽道达)と呼ばれる自動車メーカのミニバンモデル「Dao Da V8(道达V8)」。
今現在も市販化されているかどうかについては不明ですが、3グレードをラインナップし約207万円~約239万円にて販売されていたとのこと。

「Dao Da V8」の外観を見ていくと、明らかにトヨタの前世代モデル「アルファード」や「クラウン・ロイヤルサルーン」を模倣したかのようなクロームグリルを採用し高級感を演出。

気になるパワートレインについてですが、排気量2.0L 三菱製4G94D 直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力136hp/最大トルク177Nmを発揮。
車名には”V8”と表記されているため、てっきりエンジンはV8エンジンかと思いきや三菱製ダウンサイジングユニットを搭載している辺りは「やはり中国」と思わせるところ。

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④メルセデスベンツ「GLC」のコピーモデル・Traum「Meet3」

いや…これさすがにヤバいっしょ…

中国メーカ・Zotyeの子会社であるTraumが発売した、メルセデスベンツ「GLC」の丸パクリモデル「Meet3」。
ここまで綺麗にコピーしてくると、もはや尊敬の域にまで達してくる「Meet3」ですが、どうやら外観はそこまでアピールしておらず、インテリアに画期的な機能が内蔵されているとのことで、その機能がまさかのカラオケ機能であるようです。

Traumから紹介されているカラオケ機能は、アフターパーツメーカによる社外品ではなく、100%純正の標準装備機能。
機能名としては「OnlyMic」と呼ばれ、パイオニアのサウンドシステムに接続し、今現在の有名歌手をメインに、USB又はBluetooth経由にて楽曲を追加することが可能となっているそうです。

もちろん、Traumブランド純正のワイヤレスマイクも1本付属。
これで助手席や後席で退屈そうに座っている人もノリノリで過ごすことができるとか…
ドライバも熱唱することは可能ですが、車体は防音機能が充実していないため、外へと筒抜け状態となるのでご注意を。

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⑤フェラーリとポルシェのコピーモデル・Eagle Carrie「Suzhou Eagle Carrie」

これも完全アウトのモデル。
うん…パッと見でフェラーリ「F12ベルリネッタ/カリフォルニア」をコピーした感がひしひしと伝わってくる一台です。

ちなみにこちらは、中国のEagle Carrieと呼ばれるEVメーカで、この個体の名前は「Suzhou Eagle Carrie」。

そしてこちらがリヤデザイン。
いやいやいや…ポルシェ「718ケイマン」でしょコレ。
さすがにやり過ぎと言いますか…中国のコピーモデルの中でも一番訴訟問題を起こされておかしくない一台だと思いますね。

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