これマジか…2020年モデル・ベントレー新型「フライングスパー」のプロトタイプモデルがテスト走行中にクラッシュしフロントが大変なことに。既に生産スタートしているのにどうしてテスト走行を実施する必要があったのか?

~数千万円レベルのプロトタイプモデルがテスト走行中にまさかのクラッシュ~

ベントレーの2020年モデルとなる新型「フライングスパー(Bentley Flying Supr)」のプロトタイプモデルが、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットのノルドシュライフェにてテスト走行中に激しくクラッシュした模様。

事故の原因としては、豪雨の中で非常にウェットな路面をハイスピードにて走行していたところ、「フライングスパー」のプロトタイプモデルがスリップしてしまったために、そのままの勢いでバリケードに衝突してしまったそうです。

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~ドライバは無傷、車両のそこそこも修理費用は高くつきそう~

幸い、このモデルのテストドライバを担当していた男性は怪我もなく無傷で、車両のダメージも致命的なものではなく、エンジンや足回りは何とか無事だったとのことですが、それでも修理費用としては最低でも300万円以上は発生するとのこと。

実際にクラッシュした車両を見てみると、フロントエンドの左側のバンパーやフロントボンネットが大きくダメージを受けていることが確認できますが、それ以外のところは特に大きな問題は無さそうにも見えますね。

~既に生産がスタートしているのに、どうしてこのタイミングでテスト走行を?~

なお、先述にもある通り、この個体は2020年モデルの新型とのことですが、既に新型「フライングスパー」は2019年10月16日より生産が開始しているので、今このタイミングで本当にテスト走行を実施する必要があったのか?が非常に気になるところ。

気になる新型「フライングスパー」のパワートレインは、排気量6.0L W型12気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力635ps/最大トルク901Nmを発揮。
トランスミッションはZF製8速DCTを搭載し、駆動方式は四輪駆動(4WD)のみとなります。
直線性のパフォーマンスとしては、0-100km/hの加速時間が3.8秒、最高時速は333km/hにまで到達。

なお今回の新型では、新たにベントレー・ダイナミックライドと呼ばれるハンドリング性能と乗り心地を一気に向上させたシステムを採用。
具体的には、48Vのシステムが電子アクチュエータユニットをコントロールするとのことで、これによりアンチロールバーのカタサを制御し、安定的にボディを水平キープするそうです。

もしかしたら、今回のテスト走行にて、ダイナミックライドシステムを再度評価することを目的としていたのかもしれませんね。

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Reference:CARSCOOPS

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