【訃報】ランボルギーニ「カウンタック」等を設計したパオロ・スタンツァーニ氏が死去

スーパーカーの代名詞ともいえるランボルギーニ「カウンタック」や幻の名車「ウラッコ」などの設計を手掛けてきたパオロ・スタンツァーニ氏が1月18日に死去したとのこと。享年は80歳。

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パオロ・スタンツァーニ氏は、1963年9月に創業後間もないアウトモビリ・フェルッチオ・ランボルギーニに入社。その後、世界一美しいスーパーカーと謳われている「ミウラ」のサブ設計を担当。

しかし、数多くのランボルギーニ・エンジニアたちが、レースに参加しようとしないランボルギーニの後ろ向きな姿勢に対して愛想を尽かしてしまいどんどん辞職していくことに。この影響によりパオロ・スタンツァーニ氏は若くしてチーフエンジニアを任されることとなるわけですが、その大胆なデザイン能力等が長けており、V型12気筒エンジンを搭載した「ミウラ」の後継となる「カウンタック」をメインにて設計することに。

この設計が大成功となり、「ランボルギーニ=シザードア(ガルウィング)」というイメージが大きくなり、ユーザーの憧れの的となったわけですね。
ちなみに、パオロ・スタンツァーニ氏は入社10年後にランボルギーニを去り、ブガッティに入社。
「カウンタック」のドアタイプを踏襲した「EB110」というV型12気筒+4基ターボチャージャー搭載のモデルも、パオロ・スタンツァーニ氏が設計したわけですが、この「EB110」のデザインが後のブガッティ「ヴェイロン」や「シロン」へと受け継がれているわけですね。

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