もう人気無くなった?レクサス「UX」にまた新たな特別仕様車”Brown Edition(ブラウンエディション)”が登場!ハイブリッドモデル「UX250h」限定で価格は468.5万円から

2020-05-27

~1月に登場した”Blue Edition”から、僅か3か月程で新たな特別仕様車が登場~

以前、レクサスのエントリークロスオーバーモデル「UX200」の特別仕様車”Blue Edition(ブルーエディション)”が発売されましたが、今回はハイブリッドタイプとなる「UX250h」の特別仕様車”Brown Edition(ブラウンエディション)”が2020年4月2日より発売スタートとなりました。

「UX250h Brown Edition」は、version Cをベースにしているとのことで、フロントグリルはF SPORTのようなメッシュタイプではなくドットデザインとなりますが、アンバークリスタルシャインと呼ばれるちょっとマニアックボディカラーをメインとしながら、全5色のボディカラーから選択が可能とのこと。


~Version Cでは装備されていない充実したラインナップに~

今回の特別仕様車では、従来version Cでは標準装備されていないスカッフプレート(LEXUSロゴ付)や、パノラミックビューモニター、ブラインドスポットモニター[BSM]、パーキングサポートブレーキ(静止物+後方接近車両)[PKSB]、ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)が装備され、更には専用装備となるダークグレーメタリック塗装(215/60R17タイヤ&エアロベンチレーティングアルミホイール付き)が設定されます。

インテリアについては、特別専用色となるノーブルブラウン&オーカー(左)と、ノーブルブラウン&ブラック(右)の2種類から選択が可能とのことですが、恐らくシート表皮は合成皮革(L-tex)になると思われます。

従来グレードに比べてかなりお買い得かも?

なお価格帯としては、前輪駆動(2WD)モデルが4,685,000円(税込み)、四輪駆動(4WD)モデルが4,950,000円からとのことで、従来version Cの4,573,148円(2WD)/4,837,963円(4WD)に比べると、約11万円ほどの価格アップにとどまっているので、結構お買い得な一台なのかもしれません。

ちなみに、2020年1月にガソリンタイプの特別仕様車が登場したこともあって、今回はハイブリッドモデルの特別仕様車という流れだと思いますが、現時点でマイナーチェンジやフルモデルチェンジをする予定もない「UX」が、ここまで特別仕様車を発表してくるには理由があると思うのですが、(例の社会問題の影響もあるとは思うものの…)もしかすると予定よりもそこまで売れていない?という可能性もありそうですね。

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Reference:TOYOTA