2018年モデルのアウディ新型「RS5・クーペ」の開発車両を捕捉。V6ツインターボで450馬力を発揮

2020-05-26

ドイツの雪道にて、2018年モデル・アウディの新型「RS5・クーペ」の開発車両を捕捉。
今回捕捉されている「RS5・クーペ」は、過去の「RS2」の時代から組み込まれているダウンサイジングターボが採用されており、更なる上位モデルとなる「RS7」に匹敵する(もしくはそれ以上?)パワートレインを保持していますね。


新型「RS5・クーペ」には、先代の排気量4.5L V型8気筒エンジンからのダウンサイジングターボ化された排気量3.2L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力450ps、最大トルク600Nmを発揮します。

また、公式の0-100km/hは3.5~3.7秒で、最高速度は280km/hに達するとのことです。