フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーをちょっくら撮影してきた。やはりプレシャスブラックパールとコーティングの組合せは最強
ヌルテカで美しい新型ハリアーを見ていこう
自然の木に囲まれながら新型ハリアーとコラボショットしてみましたが、これもまた美しいこと。
実はまだ納車されて私自身は一度も洗車していないのですが(厳密にはトヨタディーラーにて何度か洗車して頂いている)、プレシャスブラックパールのボディにコーティング→フルプロテクションラッピング施工→更にコーティングという構成になっているので、とにかくボディの輝きがすんごいです。
キズはもちろんのこと、汚れも全く着することなく(そもそも飛ばさない)常にキレイな状態をキープしています。
こうして見ると、プレシャスブラックパールの反射具合と、キーンルックグリルのプラスチック部分との反射の差は歴然で、こういったところのメリハリのある光沢と立体感が、新型ハリアーを美しくカッコ良くさせているところなんだと思います。
自然と上手く馴染んでいく新型ハリアー
サイドのスタイリングはこんな感じ。
トップルーフからリヤエンドへと徐々に且つ滑らかに下っていくクーペSUVスタイルは新型ハリアーならでは。
武骨でオフロード色の強いSUVではなく、都市部や街中を優雅で快適に走り抜けるようなオシャレなデザインです。
足もとの19インチアルミホイールも中々良い感じ。
スポーツ志向ではなくラグジュアリー志向のマルチスポークタイプとなりますが、こうして見るとカッコ良くてダイナミック感がありますね。
このテロンテロンの滑らかなボディと反射具合も見事。
その中で生まれるキリっとしたフロントヘッドライトとLEDデイタイムランニングライトの組み合わせも素晴らしいのなんの。
その下の縁取るようなメッキガーニッシュも高級感が演出されています。
新型ハリアーのリヤデザインも重厚感があってグッド
こちらはリヤデザイン。
重厚感のあるボディとワイド&ローが際立つ出で立ち。
センター直結風のリヤテールランプもシンプルでまとまりがありますすね。
新型ハリアーは見れば見る程カッコ良く思える一台ですし、改めて所有する上での満足度は高いと思います。
色々と不満は出てきてますけど、総じて完成度も高く良く考えられた一台だと思います。
インテリアも外の雰囲気とマッチしていてすんごい落ち着きます。
こういったときに調光パノラマルーフがあったら解放感もあって便利なんだろうなぁと思ったりもしますが、「調光パノラマルーフ付けておけば良かった…」と後悔まではしていないので、このままでも十分だったりします。
たまにはこうした空間にて撮影する新型ハリアーも良く、ダムや城下町、茶屋街でも撮影したいと思えるほど。
カメラ技術はまだまだですが、もう少し技術を磨いていろんなところにて新型ハリアーを撮影してみたいと思います。
私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。