【世界限定500台】マクラーレン・セナが芝浦グループCEOの新地哲己 氏に納車!このあと納車予定のハイパーカー達を見ていこう【動画有】

改めてマクラーレン・セナの外観をインプレッションしていこう

この角度から見てみると分かり易いですが、マクラーレン・セナのフロントバンパー周りは暗めのブルーで、フロントフード部分はシンプルなカーボンブラックで分けられ、フロントスプリッター周りには明るめブルーのピンストライプが入っているのが確認できるかと思います。

リヤデザインはこんな感じ。

マフラーは環境法規制や騒音規制を考慮して3本出しとなっていますが、アメリカ市場では2本出しに。

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巨大なリヤウィングももちろんカーボン仕様で、トップルーフと同じ高さまで調整された過激仕様となっています。

パワートレインは排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンのみを搭載するノンハイブリッド仕様で、最高出力800ps/最大トルク800Nm、最大ダウンフォース量800kgと公道走行には不要ともいえる圧倒的なスペックとなっています。


このほか新地 氏に納車されるスーパーカー/ハイパーカー(の一部)を見ていこう

①:フェラーリ・SF90ストラダーレ

ちなみに新地 氏は、この他にもフェラーリ初のプラグインハイブリッド(PHV)モデルとなるSF90ストラダーレ(Ferrari SF90 Stradale)もオーダーしていて、ボディカラーはシンプルなロッソ・コルサにシルバーのアクセントカラーが入った2トーン仕様。

ちょっとこれは信じられないかもしれませんが、いつもお世話になっているフェラーリディーラーの情報によると、このシルバーのアクセントを追加するだけでオプション費用は300万円以上になるとのことです。

②:デヴェル・モータース/デヴェル・シックスティーン

そしてこの他にも、ドバイが生み出した究極のクレイジーモンスター・デヴェル・モータースのデヴェル・シックスティーン(Devel Motors Devel Sixteen)もオーダー中。

パワートレインは排気量12.3L V型16気筒クワッドターボエンジンを搭載し、最高出力5,000hp以上を発揮するメガハイパーカーですが、日本では環境法規制等の絡みでこのスペックで納車することはできず、日本仕様として排気量12.0L V型16気筒クワッドターボエンジンへと排気量を落とし、最高出力も3,000hpにスペックダウンしています(外観も日本仕様に変更されるため、ある意味ワンオフモデル)。

③:Wモータース/フェニア・スーパースポーツ×5台

そしてこちらも、ドバイが生み出したハイパーカー・Wモータースのフェニア・スーパースポーツ(W Motors Fenyr Supersport)。

あのワイルドスピード・スカイミッションにて登場したライカン・ハイパースポーツの後継車種で、新地 氏はこれの色違いを5台オーダーしています。

なおこれらドバイのハイパーカーやマクラーレン・セナ、パガーニ・ウアイラ・ロードスター、ブガッティ・シロン(Bugatti Chiron)/ヴェイロン16.4ヴィテッセ(Veyron 16.4 Vitesse)、ケーニグセグ・アゲーラRSR(Koenigsegg Agera RSR)といったハイパーカー達が、2021年に(仮)東京ビッグサイトにて開催予定のメガスーパーカーモーターショー2021にて特別展示される予定となっています。

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