中国の通販サイト詐欺で話題となったEVスーパーカーQiantu K50ってどんな車?実はアメリカでも販売していたコスパの高い軽量スポーツカーだった【動画有】
Qiantu Motors K50ってどんな車なの?

ちなみにこのモデル、2020年初め頃にアメリカ市場向けとしてMullen Technologies社とパートナー契約を結んで市販化された一台なのですが、ナゼかすぐさま販売中止となった幻の一台でもあるんですね(実際にアメリカ市場にて売れたかどうかも不明)。
見た目では分かりにくいのですが、カーボンファイバ製のボディパネルを装備していて、更にオールアルミニウム製ボディフレームを採用し、ボディフレームだけで281kgと非常に軽量でバランス性能を向上させた2ドアスポーツクーペスタイルとなります。
ピュアEVモデルなのでガソリンは一切使用しない

スタイルとしては、リヤミドシップにV8ツインターボエンジンを搭載したかのような内燃機関モデルにも見えますが、実際には2基の電気モーターを車軸に搭載することで、システム総出力375hp/最大トルク580Nmを発揮する排出ガスを一切出さないクリーンなスーパーカー。
直線性のパフォーマンスとしては0-100km/hの加速時間が4.6秒で、最高時速は200km/hまで電子的に制限されるも、オプション次第ではリミッターカットも可能とのこと。
なおバッテリーパックRESS(Rechargeable Energy Storage System)は、Qiantu Motorsがオリジナルで開発し、1回目のフル充電での航続可能距離は370kmとするも、2回目以降は515km以上に向上すると説明しています。
足回りはかなり豪華!結構コスパの高いモデルかもしれない

足回りについては、フロント・リヤ共にキャリブレーション込みのダブルウィッシュボーンサスペンションを備える特別なシャシーが採用され、ドライバーへの正確なハンドリングと乗り心地のフィードバックを提供。
タイヤについては、強力なグリップ性能と停止力を与えるためにピレリ製Pゼロパフォーマンスタイヤを装着し、ホイールはグロスブラックペイント処理された軽量の鍛造アルミホイールを標準装備。
ブレーキシステムについては、四輪全てに4ピストンキャリパーを備えるブレンボブレーキシステムが標準装備されているなどとにかく豪華。

リヤデザインは何ともボリューミーで、いかにもスーパーカールックな顔つき。
リヤハッチガラスがエンジンフードのようにも見えますが、実際には荷物などを置くためのトランクになっているとのことで、ちょっとした遠出にも最適です。

インテリアは先進的なフル液晶ディスプレイを搭載しますが、その一方でゴチャゴチャしたスイッチが無いので非常にシンプル。
センターディスプレイもタブレット型で大きく、基本的な操作はタッチパネルとなります。

シートは本革スポーツシート(電動パワー調整付)が標準装備で、かなり肉厚でカタそうな乗り心地に思えますが、実際のところはどうなのか不明。
なおアメリカ市場での価格帯は約1,190万円とのことで、当初計画されていた約1億円に比べるとかなり安くなっているようです。
【The Qiantu K50 Is China’s First Electric Supercar Coming To The US】
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Reference:motor1.com




