これは酷い…大阪市此花区にある夢洲の公道を不正改造車たちが完全封鎖。なお駐車許可はとっておらず不法占拠していたことも明らかに
毎度のことながら炎上するとわかっていて、なぜSNSにアップするのか不思議
2020年10月3日の深夜頃、大阪府大阪市此花区にある人工島・夢洲の公道にてオフ会・ミーティングを開催するため、ナンバー未装着や仮ナンバーなどを装着した不正改造車が完全封鎖するという問題が発生し炎上しているとのこと。
既にこのオフ会に参加した主催者の一人が、道路使用許可を得ずに不正に占拠していたことを認め謝罪しているものの、それでも2車線の道路を完全封鎖して撮影を優先したことに対しての批判が未だ集中している状態です。
集まった車両のほとんどが改造車で、仮ナンバー装着車やナンバー未装着車も
なお集まった車両たちを見ていくと、トヨタ・セルシオやアリスト、クラウン、マツダRX-8をベースにした不正改造車たちが集まり、なかにはナンバーを装着していなかったり、仮ナンバーを装着している車両があることから「仮ナンバー申請の虚偽申告」や「車検切れの車両で運転している?」といった疑惑を持たれるなど、とにかく”悪”と思われるポイントを粗探しされている状態。
ちなみに夢洲の公道には、20台以上もの改造車が集まっていたとのことで、不正駐車するだけでなく空ぶかしをするなどの迷惑行為も行っていたとの報告もあり、これによってカスタムするオーナーの肩身が狭くなるのも事実で、マイナスイメージが付いてしまうのも非常に残念ではありますね。
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夢洲以外でも公道を不正に完全封鎖する例は多い模様…他にもどういった問題が発生していたか以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!