フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアー納車後4回目の給油!満タン無給油で700km走行達成…改めてガソリンモデルはコスパ良さげだ

航続可能距離0km→過去一番の距離を走らせてガソリンスタンドへ直行

新型ハリアー・ガソリンZの航続可能距離が0kmになったときの走行距離は2,084kmだったので、そこから更に46km(ODO2038km)走行していますが、ガソリンタイプの燃費から換算すると、ざっくり4Lぐらいの燃料を消費したことになります(ガソリンモデルのWLTCモードは15.4km/Lであるものの、市街地モードは11.3km/Lと低めなので、低めに見積もって約10km/Lぐらいで換算しています)。

ちなみにガス欠することなく、無事最寄りのガソリンスタンドへと到着しています。


早速近くのガソリンスタンドにて給油しよう

それでは早速新型ハリアーにガソリンを給油していきましょう。

給油蓋を開くと、蓋の内側に「無鉛レギュラー」と表記されているので、レギュラーガソリンを給油していきます(もちろんハイオクも可能ですが、軽油は絶対ダメ!)。

ちなみに給油キャップは、上のボッチのところにはめ込むタイプになっています。

遂に無給油700km走行達成!気になる新型ハリアーの燃費は?

新型ハリアーの給油記録を見ていきましょう。

【新型ハリアー・ガソリンZ 4回目の燃費記録】

走行距離:700.1km
総走行距離:2,084km
給油量:53.53L
メータ上燃費:123.7km/L
実燃費:13.1km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:124円
トータル燃料価格:6,638円

給油結果と燃費記録を見ていくと、まず給油量は53.53Lなので、新型ハリアーの燃料タンク容量は55Lであることから1.47L残しになります。

ただ、今回セルフ給油で行ったということもあり、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから(このときは51.86L給油)、そのあと給油口ギリギリまで入れているので(+1.67L)、実質的にはパイプ分も含めると55L以上入っていることになります。

航続可能距離が0kmになってから何km走れる?

このことから、航続可能距離が0kmになってからは燃料残量と市街地燃費から換算すると1.47L×12km/L(実燃費の端数切捨て)=17.64kmとなり、更に先ほどの46km分を足し合わせると、概ね63.64kmは走行可能であることがわかります(もちろん、その時の燃費によって大きく変化するので、あくまで参考程度に)。

とりあえず今回の記録として、給油後平均燃費が13.5km/L以上であれば、満タン無給で700km以上走行できることは明らかになったので、このあたりを基準にしつつ次は無給油800kmを目指せればと思います。

ちなみに給油完了後の航続可能距離は上の青四角にある通り598kmとなっています(前回は571kmだったので、生涯燃費が向上したこともあって航続距離も増えた)。

この状態で、改めてトリップAと平均燃費をリセットし、次回5回目の給油に向けて燃費記録を残していきたいと思います。

私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

☆★☆新型ハリアー関連記事5選はコチラ!☆★☆