マイナーチェンジ版・日産・新型キックスのカスタムモデルが登場!納車も進まない中での数少ない1台…その名も「BUSOU(ブソウ)」

実は新型キックスの社外カスタムモデルは全くの初めて

2020年6月末に発売されるも、生産国がタイのため納期が大幅に遅れ、中々納車が進んでいない日産のマイナーチェンジ版・新型キックス(Nissan New Kicks)ですが、おそらく日本最速クラスと言っても良い社外カスタムモデルが公開され、既に関西日産ディーラーではデモカーとして特別展示されているとのこと。

今回このカスタムモデルを公開しているのは、東京都調布市を拠点とするJAPAN DESIGN ”BUSOU”さんで、そのカスタム名称も激渋な「BUSOU(ブソウ)」。

ボディカラーはラディアントレッド×ピュアブラックの2トーンカラーで、内装がタンカラーの合成皮革であることから”Xツートンインテリアエディション”であるのがわかります。

※対応車種は、新型キックス以外にノート(NISMO)やセレナ(NISMO)、V37スカイラインも対応しているとのことなので、もしかすると2020年12月23日に発売予定となっているフルモデルチェンジ版・新型ノートも将来的に対象となるかもしれませんね。


日産ディーラーとも提携しながら販売している

ちなみにこのBUSOUカスタムですが、どうやら一部日産ディーラー(福島県/滋賀県/大阪府/兵庫県/奈良県/岡山県/広島県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/富山県/愛知県/佐賀県)でも取り扱いしているそうで、カスタムを終えた状態にて納車されるというのはスムーズで非常にありがたいところですね(詳細なディーラーはコチラにてチェック!)。

改めて新型キックスのBUSOUカスタムモデルを見ていきましょう。

主にカスタムポイントは下回りのフルエアロだと思われ、シルバーにレッドのディテールアクセントが加味されてNISMO風に。

更にサイドドアパネルにはブラックのデカールアクセントが入り、BUSOUブランドロゴはかなり控えめな感じですね。

こちらはリヤデザイン。

かなりローのサイドスカートからリヤディフューザーにかけてのラインは滑らかで、フィン形状が付いたディフューザーも派手過ぎず、敢えてマフラーを見せていないところはユニーク。

そしてフェンダーモールは素地ブラックではなく、ピアノブラック(見方によってはカーボンっぽい?)に仕上げられて高級感が演出されていますね。

足元のアルミホイールは、標準の17インチから19インチ~20インチほどのシングル6スポークホイールへと履き替えられ、フルエアロに負けないダイナミックさだと思います。

このほかにも、ナイトベールパープルやプレミアムホライズンオレンジといった純正カラー全てにマッチしたフルエアロになっていますが、個人的にはパープルのBUSOUカスタムが最も好み。

まだ一度も見たことのない希少カラーだと思いますが、いずれは東京オートサロンや大阪オートメッセにて特別出展されるのではないかと思います。

 

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おはようございます😃 今日も出張してきまーす✨ ちょっと大阪まで😎

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Reference:BUSOU