ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISを世界最速でカスタムする猛者が現る!20インチホイール&2トーンブラックで更にスポーティに【動画有】

日本ではまだ発売すらしていないのに、こんなにも早くカスタムモデルが登場するとは…

2020年11月5日に発表・発売予定となっているレクサスのビッグマイナーチェンジ版・新型ISですが、早くも北米市場では一般顧客向けに納車が進んでいるようで、しかも今回は世界最速でカスタムされた新型ISが公開されています。

以前、どこよりも早くヒートブルーコントラストレイヤリングにペイントされた新型IS350 F SPORTの市販車動画を公開したMike Forsytheチャンネルより、既にカスタムが完了した新型IS350 F SPORTの実車を紹介しています。

▽▼▽関連記事▽▼▽

もちろんボディカラーは、北米市場ではイメージカラーにもなっているF SPORT専用ヒートブルーコントラストレイヤリング(ウルトラソニック・ブルー2.0)で、ブラックのサイドミラーキャップやサンルーフなども装備された一台。


やはりブラックのアルミホイールはこれぐらいシンプルが良いのかも

早速一番の変化が見られる足もとから見ていきましょう。

元々IS350 F SPORTにて装備される19インチ鍛造アルミホイール(マットブラック仕上げ)から、社外品となる20インチのADV.1 ADV5.0 Flow Specホイール(フロント20インチ×9.0j/リヤ20インチ×10.5j)へと履き替えられています。

しかもホイールペイントは、マットブラックからグロスブラックペイントへと変化し、スポークデザインもシンプルなシングルスポークタイプでかなりカッコいい仕上がりになっていますね。

ただホイール締結がナット式からボルト式に変化したことで、ばね下荷重の軽量化などが施されているのですが、こうしてみるとボルトが全く見えなくて心許ない印象はあるものの、スタイリッシュさは加味されているのではないかと思います。

しかもRS-Rプロトタイプサスペンションがインストールされたことで、20mmほどローダウンされ(ホイールハウスのクリアランスも中々に良き)、タイヤ・ホイール外面とフェンダーがツライチになるよう調整されています。

上から見てみるとこんな感じ。

若干ホイールがはみ出しているようにも見えますが、これぐらい攻め込んだほうがスポーツセダンらしさが際立って好み。

足もとのホイールや足回りの変更だけでなく、外観も変更された新型IS…一体どこが変更され?気になる続きは以下の次のページにてチェック!