フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・セダンはこうなる?アコード顔で高級路線…更にHonda e Type Rのイメージレンダリングも公開

話題作りも含め、コンセプトモデルとして登場しそうな新型ホンダeタイプR

続いてはホンダの新型ピュアEVモデルとなるHonda eをベースに、タイプRが登場したら?というレンダリングが公開。

これは以前にも自動車情報誌ベストカーが登場すると断言していましたが、今のところホンダはそういったハイパフォーマンスモデルを市販化する計画は一切なく、既にハイパフォーマンスモデルにはAdvanceをラインナップ済。

あくまでも「タイプRが登場したら?」というイメージレンダリングに過ぎませんが、その顔つきはマイルドなフロントフェイスから一転して非常にマッシブ。

特にフロントヘッドライト周りのグロスブラックパネルは、カーボンパネルに変化したことで一気にスポーティ感が向上し、フロントインテーク周りも二眼タイプのLED車幅灯が埋め込まれ、レッドカーボン仕上げのインテークフレームを装着することでタイプR感を演出しています。

そしてこのレンダリングの大きな特徴が、コンモリと膨れたフロント・リヤブリスターフェンダーで、明らかにトヨタ新型GRヤリス(Toyota New GR Yaris)を意識したかのような過激さがありますね。


見るからにシティーコミューターとは言えない過激なホンダeタイプR

サイドのスタイリングはこんな感じ。

車高も大幅にローダウンされ、ホイールハウスのクリアランスは指1本分といったところでしょうか。

ホイールデザインもかなりアグレッシブですし、レッドの背景に仕上げられたセンターキャップが何ともスポーティ。

ルーフスポイラーもかなり攻め込んでますね。

リヤデザインはこんな感じ。

フロント同様にリヤテールランプ周りのブラック部分はカーボンパネルに張り替えられ、更にリヤディフューザーにもカーボンパーツにレッドのディテールアクセントを追加。

さすがにダミーマフラーまでは搭載されていませんが、電子音として発するエキゾーストサウンドスピーカー的なものが有れば、更に躍動的でドライバーのテンションを上げてくれるようなギミック要素満載の一台になるのではないかと思います。

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Reference:motor1.com, Behance