東京・お台場にて開催のTOKYO SUPERCAR DAY 2020をダイジェストで見ていこう!日本初のマクラーレン・スピードテール、ブガッティ、ランボルギーニ、フェラーリ等【動画有】
引き続き、TOKYO SUPERCAR DAY 2020のスーパーカー/ハイパーカー達を見ていこう
そしてようやく登場したのが世界限定500台のみのマクラーレン・セナ(左手前)と、世界限定106台のスピードテール(右手奥)。
まさかアルティメットシリーズ同士で同じホワイトカラーのスペシャルモデルを向い合せるとは…
まずはマクラーレン・セナから。
シンプルなホワイトとブラックのカーボン仕様に、ゴールドの鍛造ホイールとターコイズブルーのセンターロックキャップが凄いアクセントになっていますね。
そしてこちらが今回の主役ともいえるスピードテール。
とにかく速さを追求するために徹底的に空力を考慮し、更にリヤテールが異常に長く、まるで宇宙線のような一台。
この車離れしたリヤはエグイですね。
”SPEEDTAIL”や”McLaren”ロゴバッジをプラチナに設定できるというラグジュアリー仕様。
何もかもが異次元の一台です。
そしてこちらは、「ヤクブーツはやめろ!」でお馴染みSHOさんのロールスロイス・レイス。
メルセデスベンツSクラス同様にゴールドラッピングで仕上げた過激な一台となっています。
スーパーカー/ハイパーカーを動画にて見ていこう
そしてここからは、HaRu7777様が流し撮りしていったスーパーカー/ハイパーカー達をダイジェストで見ていきましょう。
まずはランボルギーニ軍団。
アヴェンタドールSVを筆頭に、LBカスタムのアヴェンタドールやウラカンシリーズ、ガヤルドなども展示。
こちらは歴代のフェラーリ軍団。
ピニンファリーナデザインはもちろんのこと、488GTBやテスタロッサといった新旧フェラーリ達がラインナップ。
そしてこちらは世界限定500台のみ販売されたブガッティ・シロン。
2020年10月末現在でも、日本には10台も納車されていない希少モデル。
ホワイトの美しいボディカラーが印象的ですが、ZOZO前澤友作 氏に納車されたホワイトとは異なるのでご注意を。
そしてこちらはブガッティ・ヴェイロン。
世界の巨匠ビートたけしも所有していると話題の一台ですが、何とクロームラッピングを施した過激なカスタムモデルで、恐らくここまで手を入れたヴェイロンは日本でもこのモデルだけだと思います。
そして最後は、今回のTOKYO SUPERCAR DAY 2020での目玉モデルとなるマクラーレン・スピードテール。
世界限定106台のみという超希少なハイブリッドハイパーGTで、センターシートの3人乗り、そして日本初上陸という超レアモデル。
ドアが自動で開閉し、サイドミラーレスカメラがポップアップする姿は中々見れないでしょうね。
最後に、画像並びに動画を提供していただけたHaRu7777様には心より感謝です。